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松浦亜弥 X'masディナーショー 2009＠品川プリンスホテル
今年最後の現場は、亜弥ちゃんのディナーショーです。
昼夜は金銭的に厳しいので、夜のみの参戦。
いやあ、やっぱり亜弥ちゃんはすごいわ(いろんな意味でｗ）
19:30食事開始／21:00ショー開始
今年は比較的前めの端っこのテーブルでした。
（テーブル数は縦1〜18列、横A〜L列くらい）
千奈美にディナーメニューはこんな感じでした。
フォアグラのミルフィーユ 可愛いサラダを添えて
鴨のスープ アラベスク
サーモンとトリュフ
和牛ロース肉のローストビーフ
ラ フランスのブランマンジェ サンタの贈り物
コーヒー
パン
オリジナルカクテルは、梅酒ベースの「100回のキス」
以前にも、あったような、なかったような。
とりあえず、食前酒にかるく2杯ほど。
そのあとは、ビールをチビチビ。
まあ、いい感じに酔っ払ったところでショータイム。
（若干押して21:07分頃スタート）
セットリスト
1.Rock My Body（網タイツ、シルクハットで登場！）
2.beautiful day
MC
(バンドメンバー紹介）
3.真珠
4.LOVE涙色（客席巡回→中央サブステージヘ）
MC
（突撃インタビュー、クリスマスの予定など）
5.クリスマスメドレー
きよしこの夜→サンタが街にやってくる→雪のクリスマス（Dreams Come True）
6.メロディーズ（GAM)
MC
7.恋してゴメンね
8.夢（赤い羽根付きのイスが登場）
9.ひとり（先ほどのMCで話した男性客一名拉致られ、イスに座らされる。亜弥ちゃん目の前で歌う）
亜弥ちゃんはける。
お客さん壇上から解放（BGM「HAPPY TO GO！」）
バンドアクト
（衣装チェンジ、ウエディングドレスかっていうくらいの白のドレス）
10.メドレー
YOKOHAMA SING A SONG→気がつけばあなた→ずっと好きでいいですか
MC
11.dearest.
いやあ、最初あの衣装で登場した時は、正直ビックリしましたわ！
亜弥ちゃん本人も
「ディナーショーらしからぬ挑発的な衣装」と自分で言ってました。
2曲歌いおわり、バンドメンバー紹介後、全員で乾杯。
亜弥ちゃん、オリジナルカクテル「100回のキス」をイッキ(ﾟДﾟ)
酔っ払ったのか？ラブ涙を歌いながら客席を練り歩く場面で、
最初のほうを大幅に歌詞飛ばし(苦笑）。
通路とかがあるわけではなくて、席と席とをすり抜ける感じで、
かなり狭かったので亜弥ちゃんもちょっと動揺したのかも？
(昼公演がどんな感じだったかは知らない）
中央サブステージに移り、
亜弥ちゃんがお客さんに「クリスマスの予定」などを聞いて回る。
1人目は高知から来たという女性。
クリスマスの予定は今日のX'sDSにつぎ込んだそうで。
結婚5年目で、幸せそうでした。
2人目は亜弥ちゃんが目の前に登場して、泣いちゃってた女性。
北海道出身らしく、この前のツアーのファイナルも行ったそうです。
20歳とまだ若い。
クリスマスは彼氏と過ごすようで、こちらも幸せ。
ってことで、今度はさみしそうな人をということで、
白羽の矢が立ったのが前述の男性。
クリスマスはお仕事だそうです(介護関係）。
しかし、このあとまさかあのような羞恥プレイが待ち受けていようとは、
まったく予測していなかったことであろう。
いろんな意味で、一生の思い出に残る経験をしたんじゃなかろうか。
亜弥ちゃんの予定は、
友達と楽しくワイワイしたいと。
それから、クリスマスまでにはブログを更新したいと言ってました（あやしい）
クリスマスソングメドレーでは、ドリカムの名曲キタ！
でも英語バージョン（WINTER SONG）ではなく、
日本語のほうでした。
そのあとは、GAMのメロディーズをひとりで。
今日の衣装といい、メロディーズといい、
ひょっとして亜弥ちゃん欲求不満なんではなかろうか(マジで心配）。
夢、ひさびさにキタ！
「進化の季節」思い出す。
そのあと、あなた(前述）のために歌いますといった「ひとり」。
あっしには、ハッピーソングよりこっちの曲のほうがジンときますなあア。
感動しました。
そして、ラストのdearest.
もちろん、ミキティの披露宴で歌ったまさにタイムリーな1曲です。
衣装も、まっ白なロングドレスで、
亜弥ちゃんの結婚式を想像してしまいましたよ。
亜弥ちゃん、誰と結婚するのかなあ？
あっしじゃないことは、わかってるんだ。
まあ、でも1％くらいは可能性がないわけではない（いや0です）。
ディナーショーは敷居が高いけど、ツアー休止宣言もでたことだし、
毎年この時期には絶対続けていってほしいな。
そして、最後のあいさつで、
来年はいっぱいうた歌いますと言ってたことだし、
その言葉を信じて、
来年の松浦亜弥に期待しよう！
終演は22:22分ごろ。
約1時間15分のステージでした。
バンドメンバーについては、
菊ちゃん、福ちゃん、相沢さん、千ヶ崎さんこのあたりしかわからなかったので、
後日調べて追記の予定。
