松浦亜弥ファンの集い2008.7@横浜BLITZ

詳しいレポはまたあとで。


とりあえず素晴らしいライブでした。


ビバ!マニアックライブ!
(それでもあっしのリクエスト曲は3曲中1曲入っていたけど、
まだ2つは残っている)


マニアックライブ第2弾熱望!


にぎにぎはなかったけれど、
それすら蛇足に思えるほど歌のパフォーマンスは決まっていました。


あっしはアノ曲に涙…


ありがとう、あやや


そしてさゆみんお誕生日おめでとう(あ、これは違うか・笑


とりあえずセットリスト

1.Rock My Body
2.ダイアリー
3.待ち合わせ
MC(「あややからの質問状」紹介)
4.私のすごい方法
5.風に任せて
6.灯台
7.ハピネス
8.初恋
9.dearest.
アンコール
10.はないちもんめ(正式表記不明)


う〜ん、マニアックだ〜
亜弥ヲタである自分にはまさに「キタ━━━━!!」だったわけですが、
そうではなく、なんとなく入ってしまった人たち
(ハローはFCがひとくくりになっているので、
そういう人はいっぱいいると思う)が、
どういう感想を持ったのか気になるところだ。


まず、そういう人たちはほとんど
握手目当てで参加しているだろうからだ。
(今回、握手はなかった)
しかし、たとえほとんど知らない曲がセットリストを占拠したにしても、
亜弥ちゃんのステージングにはきっと好反応を示してくれたと思いたい。
まあ、実際巡回して意見を集約したわけではないので、
期待をこめた憶測なのですが。


リクエスト1位はダントツでdearest.だったらしい。
いわれてみれば、なるほど、である。
ソロ紺ではほとんど歌ったことがなく、
ディナーショーという特別な場所でのみ歌うことを許された、
いわばプレミアムソングであるからだ。
(ただし、亜弥ちゃんもスタッフさんも、
ディナーショーでしか歌っていないと思い込んでいて、
ヲタにハロ紺でも歌っていると指摘されていました。)


2位の「初恋」はなんとなく上位にくるだろうとは思っていた。
あっしも大好きな曲だ(ただしあえて自分のリクエストからははずした)。


「ハピネス」もなんとなく歌いそうだと思っていた。
ヲタに人気の高い曲なのだ。


トニー(進化紺で競演)と菊ちゃんでは、
同じ曲を演奏してもまったく違って聞こえるから新鮮です。
これぞ生演奏の醍醐味。


「風に任せて」が6位というのは意外。
亜弥ちゃんも驚いていました。


いや別に、6位でもおかしくはない曲なのだが、
最新アルバムの曲がここまで食い込むということは、
やはり投票した人には、亜弥ヲタが集中していたということになろう。
(この曲もダブルレインボウツアーであえて歌われなかったプレミア感がある)


そういう点で、亜弥ちゃんのベスト盤を選んだ時とは、
かなり意味合いが違う投票結果となっている。


あっしが今回リクエストした曲で選に入ったのは「ダイアリー」。
亜弥ちゃんは「この曲ファーストアルバムの曲だっけ?セカンドだっけ?」
と、まったく思い出せない様子でした。
この曲はセカンドアルバム「T・W・O」の曲です。
ファーストアルバムも奇跡の名盤ですが、
あっしが個人的に思い入れが強く、よく聴きこんだのはこの「T・W・O」です。


でも、「ダイアリー」あのセリフ部分はなかったな・・・
こはちょっと惜しい。


まあ、最近はドキラブのファルセットも歌わなくなって久しいが。


「待ち合わせ」も懐かしい選曲。
「ファーストデート」が思い出される。
(あっしはツアーには参加していないので、DVDでのみの感想)


「待ち合わせ」がドキラブのカップリングであることは、
亜弥ちゃんもちゃんと知っていました。


そして、今回あっしが一番心に響いた曲、
それは、ズバリ「灯台」でした。
この曲は、やはり涙なしでは聴けません(号泣)


先日見た舞台「夕」(東京セレソンDX)と
詞がオーバーラップする部分もありまして、
感動がよみがえってくるのでした。


で、アンコール曲には超プレミア曲がきましたね〜〜。
このサプライズ(亜弥ちゃんはお土産を持って帰ってほしいと表現)は、
ホント、ヲタ冥利に尽きる限定披露でした。


なにやら、トップの人には話を通していないので、
ブログにもう書いちゃってる人は消してちょうだい!とお願いされました。
いろいろ著作権とか、なにやら契約上ややこしいことがあるのかもしれません。
なので、くわしいことは割愛します。


とにかく、「いま歌うことがとっても楽しくて」
こういうイベントでこそたっぷりと「歌っているときの松浦亜弥を見てほしい」
という冒頭の言葉にすべてが表れているような気がします。


あとは、まだまだ隠れた名曲を歌ってほしいということで、
マニアックライブ第2弾を切望するばかりです。


ちなみに、今回のバックバンドはウィッチ紺のメンバーから選抜で3名。
上手側から
キーボード:鹿島さん
パーカッション:福長さん(福ちゃん)
ギター:菊池さん(菊ちゃん)


あと、
なにやら、ソングミュージカル後のスイートベイジル公演では、
ものすごい大冒険的内容を企画しているとのこと。


ファンの人たちから楽器をできる人や歌を歌える人を募って、
亜弥ちゃん自らオーディションして、一緒にステージやりたい、
なんて話も別のMCででてきたので、
何かびっくりするようなサプライズがあるかもしれません。


う〜ん、こういう前向きな社長(あややのことね)をもつと、
平社員(ヲタのことね)はヲタのしがいがあるってもんです。


MC「あややからの質問状」のコーナーについては、後述する予定です。


そういえば、姫路凱旋紺竹内まりやさんが来ていたようですね。
http://mariya30th.exblog.jp/8234486/