松浦亜弥 “Click you Link me”スペシャルナイト@東京 COTTON CLUB

17:30/19:00


コットンクラブなう。


一回目に入りました。
今日もなかなか挑発的な衣装で(笑)
セットリストはほぼアルバムに沿ったものでした。


以下隠します。
セットリスト

1. The Difference
MC
(挨拶・LP盤宣伝・バンドメンバー紹介)
2. Feel Your Groove
3. 砂を噛むように…NAMIDA(会場ねり歩く)
4. 横浜ロンド
MC
(乾杯)
5. ホームにて
MC
6.渡良瀬橋
7. 語り継ぐこと
MC
8.only one
9.Click you Link me
MC
10.みんなひとり


アンコール
EN1.dearest.
MC
EN2.HAPPY TO GO!


衣装が全身白で、コルセットにシルクハットという格好。
亜弥ちゃん、和製レディ・ガガでも目指してるんでしょうか?(笑)


バンドメンバーはいつものメンバーに、
ブラス(サックス・トランペット)が加わり、
厚みが増して、後半などはかなり迫力がありました!

ピアノ・キーボード:相沢さん
ベース:梶やん
ドラムス:高尾さん
サックス・フルート:たけかみよしのりさん
トランペット・フリューゲルホルン:すずきまさのりさん
ギター:菊ちゃん(バンマス)

メンバー紹介で、菊ちゃんをスルーして、
「おいっ!!」ってのは、もう半分お約束やね。


砂ナミでは会場を練り歩きますが、
握手に応じたり、女性だったら隣に座って!!歌ったり、
男性にはビールのイッキ飲みを命じたり(笑)、
とにかくサービス満点で、
通路席のお客さんはかなりラッキーだと思う。


横浜ロンド。
相沢さんがうまく入れず、仕切り直し。


乾杯はオリジナルドリンクで。
「Click you」(フランボワーズリキュール、クランベリージュース、ソーダ


ノンアルコールもありまして、そちらは
「Link me」(ダージリンティ、カシスドロップ、オレンジ)
バンドメンバーはかわいそうにミネラルウォーターで乾杯。


渡良瀬橋
レコーディングは別々だったので森高さんとは一緒じゃなかたようです。
新アルバムで難しかったのが、
自分のカバー。
歌い方も変えてるそうです。


リコーダー部分はフルートで演奏。


「only one」
不倫の歌。
梶やんの経験談?と問い詰める亜弥ちゃん。
そうではないとのこと。


女の人目線で詞を書いたので、
ロマンチックな内容になってる。
あやや「女の人のほうが意外と汚いよ〜」「ドロドロしてるよ」


歌う前に、終わったら梶やんに何点だったか聞くと言ってたが、
「100点だった?」と、
間髪いれずに確認とる亜弥ちゃん。
(ものすごい眼力で)


ジャスト1時間で本編終了。
アンコールは拍手のみで。


アンコール1曲目は、人気曲「dearest.」
ミキティーの披露宴で歌ったのを思い出すそうです。


あんなにかわいいミキティは今まで誰も見たことない!
ってくらいめちゃくちゃ可愛かったそうです。


ラストは、イライラをスッキリ解消してほしいということで、
盛り上がる「HAPPY TO GO!」で締め。


全体の感想としては、
前半はちょっとペースを落して歌っている感じでしたが、
後半になるにつれて声ものってきましたかね。
ということで「横浜ロンド」「ホームにて」はいまひとつでした。


「語り継ぐこと」や「only one」が生で聴くと意外にいい。
亜弥ちゃんの声域にあっているからか?


クリリン(Click you Link me)では、ブラスパートが大活躍で、
かな〜りいい感じに盛り上がる。
そのまま、アンコールまでラストスパート。


亜弥ちゃん現場は、今年はこれで最後かな。
ライブツアー休止を発表して1年。
ホール紺がないのはやっぱりさびしいけど、
こうして一応アルバムは出たことだし、
歌っている亜弥ちゃんを見れるのはヲタとして最高の喜び。
願わくば、この喜びがもっと多くの人に共有される機会と場所が、
来年以降はキチンとありますようにということだけ。


値段は倍お高いけど、ディナーショー(品プリ)もやっぱりやって欲しいな。
コットングラブは狭っちくていけない。
ホテルの大広間と比較するのも何なんだけど…


小規模でやるにしても、あっしはSTBのほうが好きだなあ。
格式としてはブルーノート(外資系??)のコットンクラブが上かも知んないけど。
メシはSTBのほうがうまいような気がする。


コットンクラブが勝ってるのは、音響とか照明とかの設備面と、
東京駅に近いから遠征組に便利ということだと思うけど、
あんまり好きになれない会場。