亜弥紺八王子2日目。
昼公演終了しました。


セットリストはフリーコーナーを除いて昨日同じ。
フリー枠では客席のリクエストも含め、
昨日とはまったく違う3曲を歌いました。


松浦亜弥の長所と短所
今日のライブは亜弥ちゃんの悪い部分がでてしまいました。
お客さんのリクエストに応えて、用意した20曲にない曲を
急遽、譜面を用意してもらって(亜弥ちゃんは歌詞のコピーのみ)歌ったのですが、
サビ手前でメロディーが分からないと言って演奏を止めてしまいました。


もちろん、練習していない曲なので仕方ないとは思いますが、
自分の持ち歌もキチンと歌えないようではプロ歌手としての資質を問われても言い訳できないと思います。


「これからライブは一旦お休みして、
新曲をもっといっぱい届けたい」
という新たな決意表明も、
これでは嘘っぽく聴こえてしまいます。
だって自分の曲を愛していないんですから。


せっかく他の部分が完璧でも(もちろん亜弥ちゃんの長所は歌がバツグンにうまいことである)、
肝心要でそういうポカをやらかしては、コンサート全体が台無しになってしまいます。
興醒めですからね。
クライマックス直前ですよ?


昨日は初日ということでほぼ埋まっていた客席も、
今日は一階席後方に空席が目立ちました(4・5列程度)
二階は見えなかったのでよくわかりませんが、
一階に空席があるくらいだから、二階も埋まっていなかったんじゃないでしょうか?


この状況を作り出したのは、
ひとつには亜弥ちゃん本人にも原因があるのではないのでしょうか?


あっしは亜弥ちゃんに言いたい。
亜弥ちゃんは進化してきた。
確実に長所を伸ばしてきたと思う。
しかし、キチンと短所に向き合って直してゆくことも必要だと。


でないと、今回の一件も、自業自得と言われてもしようがないですよ。


これから夜公演に入ります。
あっしも気持ちをリセットして、
気合い入れていきたいと思います。