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松浦亜弥コンサートツアー2009秋〜想いあふれて〜＠中野サンプラザ（2009年10月3日）
きのうの夜公演（18:00開場19:00開演）のレポです。
都心開催ということで、ヲタ度が低めという印象を受けました。
あっしとしては盛り上がりという面に関しては、いまひとつだったかな？
というイメージでしたが、
逆にいえばインティメイトな雰囲気のコンサートでした。
女性客も多かったのかな？
ちょっとギリギリに入場したもんだから、
会場を見回す余裕まではなかったのでわかりませんが、
亜弥ちゃんがしきりに「女性もイェイ！」と煽っていましたので。
そして、あの方も見に来ていました。
２階最前列にごっちん！
あやごま、キタ━━！！
さきほどの、客席煽りのつながりで、
「この人にも言ってもらおうかな？」
「ごっちん、イェイ！」
と亜弥ちゃんがふったもんだから、
みんながいっせいに２階席を振り返りました。
残念ながら、あっしの席（16列）からはごっちんがふった手の先しか見えなかった・・・
そういえば、ごっちんから花も送られてましたね。
ちなみに花を贈った有名人にはほかにこんな方々が（敬称略）。
稲垣潤一
槇原敬之
真矢みき
久本雅美
高畑淳子
横山剣（クレイジーケンバンド）
マーティ・フリードマン
横山裕（関ジャニ∞）
宮川大輔
マギー審司
アイドリング!!!も見に来ていたようです。
17号三宅ひとみ
http://blog.watanabepro.co.jp/miyakehitomi/archives/2009/10/post_1147.html
16号菊地亜美
http://ameblo.jp/ami-kikuchi/entry-10356532225.html
11号森田涼花
http://ameblo.jp/morita-suzuka/entry-10356557721.html
セットリスト
1.桃色片想い
2.GOOD BYE 夏男
MC
3.Fallin'
4.結婚しない二人
5.boomboomboom
MC
6.中央改札
MC
（アコースティックコーナー）
7.渡良瀬橋
8.可能性の道
9.風信子（ヒヤシンス）
MC
10.メドレー
（めちゃホリ→LOVE涙色→ドキLOVE→トロ恋→めちゃホリ）
（暗転）
11.オリジナル人生
MC
12.I know
13.DO YOU LOVE ME?
14.The 美学
15.絶対解ける問題X=（ハート）
アンコール
EC1．笑顔に涙〜THANK YOU! DEAR MY FRIENDS〜
MC
EC2．想いあふれて
座間で変更になったところがまたもとに戻ってました。
4.レスキュー！レスキュー！ → 結婚しない二人
EN1.ナビが壊れた王子様 (LOVE CHANCE) → 笑顔に涙〜THANK YOU! DEAR MY FRIENDS〜
明日はDVD撮影が入ると言っていましたので、
昼夜でかわる可能性はありますね。
フリーのコーナーはやはり3曲とも客席のリクエストで、
なんかものすごくスムーズに決まった。
1曲目はあややのコスプレで参戦していた女性（25歳）。
年齢をいうとき恥ずかしがっていたら、
「大丈夫！恥ずかしがることなんかないよ。
（ハロコンで）三十いくつのおねーさんが、ミニスカはいて踊ってたから！」
これは、中○ねーさんや稲○さんへの個人攻撃ととらえていいんでしょうか？（笑）
ちなみに、隣にいらしたお母様はあややと同じ誕生日とか。
リクエストは「渡良瀬橋」。
ダンナさん（出身が足利？）と仲良くなったキッカケの曲だそうです。
今日は来られなかったが、北海道にはくるらしい。
2曲目はAYAペンライトを持っていた男性。
「引っ越せない気持ち」をリクエストしたものの、
菊ちゃん、福ちゃんのNGがでてダメ。
ここでヲタから「金返せ〜！」のヤジ。
で、菊ちゃんがポケットから金を出そうとするふり。
お前らコントか〜〜（笑）
で、第2希望の「可能性の道」に。
あやや「これやったことないからぐちゃぐちゃになったらごめんね」というも、
ヲタ「大阪（夜）でやっった！」
あやや「大阪でやったの？アカペラでやった？まーはずかしー」
覚えていないとか、さすがあややさん。
自分の記憶力のなさは棚に上げ、ここでヲタに釘さし。
「リピーターといわれる皆さんは、あしたDVD撮影はいるんで、
無理な曲をいわないように！」
「皆さん大人なんで、空気を読んでね！私がゴキゲンに過ごせるように」
ってことは、
やっぱ「チョコレート魂」は無理ってことかな？？
ものすごく聴きたいが・・・
「ダブルレインボウ」もぜひきちんとしたものをDVDに収めたい。
この2曲以外だと、あとはものすごく選択肢が狭くなるな。
あっしの聴きたい曲はものすごくマニアックなので絶対バンドNGが出るだろうし。
（たとえば「シャイニングデイ」とか）
たぶん、ここ2・3年の曲じゃないと、バンドが対応できないと思われる。
リクエスト3曲目は東久留米の男性。
「風信子（ヒヤシンス）」
来週、子供が生まれるそうです。
（奥さんが来られないので、友人の女性と来ていた様子）
あやや「名前は亜弥にしてね」「いい子になるよ」
このネタ以前もどっかでやったな。
ヲタ「え〜〜〜」
あやや「チッ」（舌打ちｗ）
今回もフリーコーナーは、すごくよかったです。
バンドメンバーとの生の掛け合いがみられるし、
亜弥ちゃんの本領が発揮されるコーナーですからね。
「可能性の道」では最後転調しないという打ち合わせになっていたのですが、
亜弥ちゃんがうっかりして転調部でちょっと入り損ねるというミスはありましたが、
それは御愛嬌の部類でしょう。
■MC編
ブンブン後のMC
あやや「23歳なのにしんどい」
ヲタ「え〜〜〜〜」
あや「なに、久しぶりにそれやっちゃう？」
「年齢詐称疑惑言われてたのって、５年くらい前なんですよ。
いまその年齢になって、じゃあ、いったい今いくつなんだって？」
アコースティックコーナー前MC
「あややかわいい〜」と女の子から声援が飛ぶ。
こういう声は、亜弥ちゃん絶対聞き逃しません（笑）
ブログの話。
こういうの書くのはほんと難しい。
どういうことかというと、
「100％ほんとのことを書けるか？」と思うから。
先日もブログにBoAちゃんの話しを書いたのだが、
「わたしBoAのことほんとに好きだから」
逆に照れていろんなこととか書けない。
BoAちゃんは韓国語、日本語、英語、3ヶ国語ペラペラだし、
（たまに日本語間違ってるよって注意するけどね）
ものすごい努力家。
彼女はものすごく影で努力する人。
しかし、そういうことを100％書こうとすると、
「BoAが（ブログ）みてたら恥ずかしいじゃん」。
ものすごく照れ屋な亜弥ちゃんなのでした。
あと、他の芸能人のブログみたいに、今日何食べたとか、どこでなにしたとか
そういう内容の薄いことは書きたくない。
ブログというのは後のちまでずっと残るものだから、
どうせ書くなら、ちゃんとしたことを書きたいと言ってました。
書くネタがあったら、薄くならないように、さりとて濃すぎず、
更新してゆきたいということだ。
本人いわく、サボってるわけではない。
結論として「毎日は無理！」ということでした。
亜弥ヲタは、のんびり待ちましょう。
■バンドメンバー編
ダンサー：YOSHIKO先生
：ミホさん
コーラス：チノちゃん
ドラム：高尾さん
パーカッション：福ちゃん
キーボード：井出さん
ベース：梶やん
ギター（バンマス）：菊ちゃん
前半のメンバー紹介。
両手をＹ字に広げてポーズ。
菊ちゃんだけコマネチ。
つられて亜弥ちゃんもコマネチ。
ちなみに亜弥ちゃんは桃キャタ曲中のあおりで、
また「よろチクビ！」やってました。
スタートから亜弥ちゃんのテンションは高めでしたね。
後半のメンバー紹介（「絶対」曲中）
2匹のうさぎさん
なにをやりだすのか一瞬静止したあと、
サンダーバードのカウントダウン音が入る。
スリー！
ツー！
ワン！
ゼロ！
「つっぷりつっぷりつっぷり・・・・」
ツップリ、キタ〜〜〜〜（笑）！
おそらく代々木スペシャルの時の音源かと思われる。
亜弥ちゃんも最後はうさぎさんと一緒にツップリやってました。
ダンサーふたり、ひげダンス
チノちゃん、ひげダンスの音楽で「あややややや」とうたう。
帽子を投げてもらって、頭でキャッチしようとするが失敗。
高尾さん、演奏後同じく帽子のせ（投者かじやん）に挑戦するも失敗。
でもドラムはカッコよく決めて、
あややに「ごまかし演奏」だとツッコまれる。
福ちゃん、頭に壺みたいなもの（楽器？）をのせて演奏。
これは大成功。
井出さん、演奏後立ち上がって親指が消えるマジック。
（うしろのほうはなにやってるか見えなかったと思うｗ）
梶やん、
ちょっと正確には覚えていないのですが、
大体こんな感じ。
（チェッカーズ「涙のリクエスト」の替え歌で）
♪「（前半失念）〜怖すぎるぜ 知らない譜面
どＳ〜〜」
（もう一回コール）
（西田敏行「もしもピアノが弾けたなら」の替え歌で）
♪「もしもあややになれたなら
歌詞のすべてをララララ〜に
すべてラララにするだろう」
菊ちゃん、なんかよくわからないネタ（？）をやってはずす。
あやや「だめだこりゃ」
■疑問編
最後の「想いあふれて」なんですが、
一瞬、歌詞が飛びました。
感極まって泣いていたという情報もありますが、
あっしの座席からは遠くてよく見えませんでした。
（なぜかこの曲のときだけ、前の人の頭が邪魔になってて）
あれは歌詞飛ばしだったんでしょうか？
涙で歌えなかったんでしょうか？
どちらだとしても、いろんな意味でブルーになりました。
今日は中野2日目。
あっしとしてはおそらくツアー最後の参戦となります。
（やっぱり北海道は無理だろうなあ・・・）
心残りのなきよう、誠心誠意応援してゆきたいと思います。
