第3回 ベストライブ編です。


今年は卒業関連で、
あっしの推しグループ・推しメンに
激震が走った大変革の年だった。


ハロヲタ的には、
℃-ute解散(Buono!も事実上)・ももち引退が
今年の大事件なんだが、
あっしはそこにはひっかからなかった。
主戦場ではなかったからね。


アプガからみーこ・あやのんが卒業・引退。
パティロケからふみかが卒業・引退した。
ドロシーからはかなでしが引退、
ついに、まりちゃんたった一人になってしまった。




ヲタクを長くやっていると、
こういうことは必ず経験することなのだが、
今年は畳み掛けて来たなあ。


しかし、いずれも解散はしていない。
そこだけは救いである。
(今年も有名・無名、いくつものグループが解散した)



もちろん、新たに生まれるグループもある。
光を見つけて生きたい。




・舞台編
・通常ライブ編
・卒業関連ライブ編
の3本立てでふりかえろう。




■舞台編



第5位
こぶしファクトリー 舞台「JKニンジャガールズ」@全労済ホール/スペースゼロ


たぶんジェケニンが、こぶしに最後の一槌を食らわしたんだろうなあ・・・



第4位
ハロプロ研修生 演劇女子部「僕たち可憐な少年合唱団」@池袋シアターグリーンBOX in BOX ♯(シャープ)組公演


研修生舞台の再演。
当時のメンバーと比較するとやはり見劣りはするものの、
脇を固める配役がパワーアップし、
感動は変わらない。
この中から、何人がハロメンとして活躍してくれるのだろうか。



第3位
真野恵里菜  僕だってヒーローになりたかった@俳優座劇場


真野ちゃん舞台。


映画・テレビでの活躍もうれしいが、
女優真野ちゃんを堪能するなら生の舞台に限る。
真野ちゃんは台詞をまったく噛まないし、
本当にすごい努力家なんです。


真野ちゃんの涙は本当に泣いているからすごい。



第2位
アンジュルム  演劇女子部「夢見るテレビジョン」@全労済ホール / スペース・ゼロ



あまりに良かったので、
もう一日追加で鑑賞しに行きました。


かみこの圧倒的ヒロイン感がもうすごいんだが、
(かみこかわいい)
それ以外のメンバーも、全員が個性的で
癖の強い役者ぞろい。
アンジュルム強い。



第1位
モーニング娘。 演劇女子部「ファラオの墓」(太陽の神殿編)@池袋サンシャイン劇場


質量ともに他を圧倒。
泣いたなあ〜


ちぇる大活躍。


くどぅラスト舞台だったわけだが、
スネフェルは、だーいしの鬼気迫る演技が勝った。


太陽編のほうが好きかな。



■通常ライブ編



次点
モーニング娘。'17コンサートツアー春〜THE INSPIRATION !〜@日本武道館


春ツアーもいい内容だったんですよね。



次点
J☆Dee’Z LIVE2017 -This is “Answer”@代官山LOOP


ここにいる人たちを、全員武道館に連れてゆくという
約束を忘れませんよ。
いつか実現。



次点
WAY WAVEワンマンライブ〜杏奈生誕@恵比寿CreAto


ハタチの聖誕祭なので、
酒樽(ダミー)割ったり特別なお祝いが楽しかった。



次点
アイドル横丁夏まつり!!〜2017〜 @横浜赤レンガパーク


夏の3大アイドルフェス
横丁・TIF・@JAM。


横丁はロケーションのよさが最高なんだよな。
天気にも恵まれて、楽しさしかない。


タスク見つかる。



次点
六本木アイドルフェスティバル2017 DAY-2 夜公演@SUMMER STATION LIVEアリーナ(六本木ヒルズアリーナ) アンジュルム


中野サンプラザの単独紺より、
こっちのほうが盛り上がったんだよねえ。


ロッキン行きたかったなあ・・・



次点
PiXMiX 始動祭 〜さあ!ここから始めるんだ!〜@マウントレーニアホール 渋谷プレジャープレジャー


アイドル戦国時代も沈静化し、
(誰が天下を統一したのかはわからないが)
卒業・解散のニュースに驚かされることもしばしば。


しかし、暗い話ばかりではない。


終わるものがあれば、
始まるものもある。


ピクミクは希望ですよ。


生きてゆけます。



第5位
History Of Pops 70's@中野サンプラザホール  三浦大知川畑要CHEMISTRY)・上白石萌音Little Glee Monster


BS-TBSの番組企画コンサート
豪華出演者による、昭和歌謡のカバーオンパレード!
生バンドもゴージャスで、大変素晴らしかった。




第4位
Hello! Project 研修生発表会2017 〜春の公開実力診断テスト〜@中野サンプラザ


新体制への波乱を含んだ、
大胆なサプライズ発表に驚かされた。


しかし、実際はまだ機能していないグループもあり、
本当に見切り発車だったわけだが。


しかし、夢は夢のままで終わらせては意味がない。
チャンスを与えられたのは評価すべきポイント。



第3位
ONEPIXCEL FREE&EASY vol.4  〜第1章→第2章〜@TSUTAYA O-WEST


ワンピクのメジャーデビューが発表された。


4月までいったん活動は休止となるが、
ピクミクともども来年への期待感がとてつもない。





第2位
Juice=Juice LIVE AROUND 2017 FINAL at 日本武道館 〜Seven Squeeze!〜


新体制後、7人での初武道館。


感動では最初の武道館が良かったが、
新J=Jには、武道館を平常運転でできる
安心安全の実力がある。



第1位
Little Glee Monster Live in 武道館 〜はじまりのうた〜@日本武道館


1位はリトグリ初の武道館公演。


武道館がこんなにパンパンに埋まってるの
初めて見た。


内容もむちゃむちゃ良かった。


そのあと、とんとん拍子に
全国ツアーの規模が大きくなってゆくのは
まさに、ドリーム。


個人的にはSPEED以来の本格派登場だと思っているし、
(ジャンルの方向は違うが)
このままいっしょに、どこまでビッグになるか
この感動を共有したいと願っている。


とりあえず紅白おめ。



■卒業関連ライブ編


第5位
アンジュルムVSアップアップガールズ(仮)〜THANK YOU! DEAR MY FRIENDS〜@Zepp DiverCity (TOKYO)


夢の2マン!


みーことあやのんの二人が卒業する前に、
ぎりぎりセーフで実現できた。


相性の良さは抜群。



第4位
Party Rockets GT ONEMAN LIVE〜Future〜@Zepp DiverCity(TOKYO)


ふみか・ひめか卒業


しかし、次に紹介するアプガにも共通することなのだが、
感傷はゼロ。


とにかく熱いライブを全力でやりきる。


年がら年中ライブをやっている
ライブばかだからできるステージ。


そして、そんなライブばかが好きなライブばかヲタク。


持ち曲全曲披露
全曲生バンド。


最高でした。


それだけに、最後のふみちゃのコメントも
すんなり受け入れることができた。



第3位
アップアップガールズ(仮)これが私達の生きる道 〜 Way of Our Life〜@Zepp TOKYO


前述、パティロケと同様。


まさにライブばかの極み!


こちらも感傷はゼロ。


そんなアプガが最高に好きだ。


みーこもあやのんも、
体力的な限界がわかっていたから、
卒業は苦しい決断だったろうけど、
逆によくここまでがんばってきたと思う。


解散と言う決断もあったなか、
5人は存続の道を選んだ。


最後のひとりが力尽きて倒れるまで
アプガヲタはやめない。
リアル他界するまで見届けます。




第2位
モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー2017秋 〜We are MORNING MUSUME。〜 工藤遥卒業スペシャル@日本武道館


くどぅ卒業。


セトリ良かったねえ。


20周年と言うことで、
過去の歴史の重みを感じる卒紺だった。


といっても、ライブは楽しいしかないんだけどね。


セレモニーも良かった。
10期のコメントね・・・(涙)


やっぱり、前向きな卒業と言うのは
明るいですよ。
やりきって卒業ですからね。
もやもやがない。



いいタイミングだったと思います。



第1位
@JAM EXPO 2017@横浜アリーナ


1位はEXPO Dream Stageの、
ドロシー一夜限りの復活ライブ。


これこそ、複雑な想いがまじりあい、
もやもやの極みだが、
ここだけ切り取ったら、まあ、しこりは残る。


でも、その後のまりちゃんのソロ活動を
きちんと見届けた結果、
あれはあれで、
本当に一夜限りの夢だったんだなあ、と
いま思いかえすことができる。



ライブ終了後、再復活を望む声が
あちこちから漏れ聞こえてきたが、
あっしは反対をする。


覆水盆に帰らずである。


Dorothy Little Happyは高橋麻里になったのだ。


だからこそ、あの一夜の夢は美しい。



最後に。


寛ちゃんと真野ちゃんは、
あっしの推し殿堂入りなのでランキング対象外。


でも、今年は特記すべきライブがあったので、
別途、紹介する。


ありえりの会@新宿BLAZE  瀧川ありさ真野恵里菜


ハロヲタの瀧川さんと真野ちゃんが、
ハローカバーを歌いまくると言う
なんともたまらないライブだった。


これは、第2回も開催希望。