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朗読劇 私の頭の中の消しゴム 8th letter＠天王洲 銀河劇場
天王洲銀河劇場なう。
真野朗読劇。
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20時57分
公演終了〜！
泣いたぁ〜！
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昔、韓国映画にハマっていた頃があって、
映画版の「私の頭の中の消しゴム」を見たことがある。
けっこう原作に忠実に舞台化されていたような気がする。
最初、記憶をなくすのは男の方だと勘違いしていたが、
病気になるのは真野ちゃんの方だった。
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本人もブログで書いてますが、
真野ちゃんがボロボロ泣きながら演じる(朗読する）ので、
もうこっちも涙が止まりませんでしたね。
http://ameblo.jp/manoerina-official/entry-12155410259.html（まのぶろぐ）
昨日は天王洲銀河劇場にて
朗読劇「私の頭の中の消しゴム」でした。
ずっと出たかった作品。
ずっとずっとやりたかった作品。
やっと昨日、触れ合えました。
朗読劇なので
お稽古時間はとてつもなく少なくて
その少ない稽古時間で
浩介を演じる竜星涼さんと
少しでもいいものを、明確に形に。と
お稽古をしてきたのですが
昨日本番を迎えたら
お稽古で積み重ねてきたものが
良い意味で全てひっくり返されました。
感情が止まらないんです。
いや、
止められないんです。
朗読劇なので動きはほとんどなく
音楽もピアノの優しい音色が絶妙なタイミングでかかり
相手役の方と向き合って芝居することもほとんどなく
やっている私たちも相手の声を聴こうと
神経を尖らせて耳を傾けています。
その中で客席から聴こえる、すすり泣く音。
これがまた、私たちの感情を揺さぶるんですよ。
でも、薫として
薫の想い、浩介への愛をしっかり伝えよう。
と、つとめさせていただきました。
この作品を通して
大切な誰かをより大切に思ったり
薫と浩介の愛に魅了されたり
明日からも強く生きよう
と、思っていただけたら嬉しいです。
次の公演は5月2日。
朗読劇ってなかなか観る機会ないかもしれませんが
この機会に是非、触れてみてください^ ^
皆さん、ステキなゴールデンウィークを！！
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相手役の竜星涼さんは、映画オレンジで見て好印象だったので、
真野ちゃんの相手役として頼もしかったです。
もっとも、オレンジでは同じシーンでからむことは
ほとんどなかったと思いますが。
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そういえば、ご両親も1階席のまん中あたりで、
見ていらっしゃいましたね。
毎回毎回、娘のイベントとか舞台とかちゃんと見に来てて
エライなあと思います。
てか、こういう親に育てられたからこそ、
真野ちゃんみたいないい子が育ったとも言えるわけですが。
（2階・3階席は客入れてなかった。
1階席もうしろ2、3列くらいは埋まってなかったな。
でも、銀河劇場はそれなりに大きいから、
朗読劇でここまで埋めるのはすごいと思う。）
