東京女子流CONCERT*01 『Limited addiction』@天王洲 銀河劇場

昼公演 開場 14:15 / 開演 14:45


天王洲銀河劇場なう。
女子流初のホールコン。
生バンド、キター!


やっぱ女子流はいいな。


張り切りすぎたか時々あぁちゃんの声が裏返ることはあったけど、
ひーちゃんのパフォーマンスは安定していた。
ゆりちゃんの名言もいろいろ聞けたな。


めいてぃんの告知コーナー。
定期や中野の他に、
11月22日に新曲リリースイベントを横浜BLITZで開催するとのこと。


このまま夜公演も見ていきたい気分だけど、
渋谷に移動してさ学です。


セットリスト

1.鼓動の秘密
2.Limited addiction
MC(自己紹介)
3.We Will Win!-ココロのバトンでポ・ポンのポ〜ン☆-
4.頑張っていつだって信じてる
5.W.M.A.D
6.Don't Be Cruel
7.きっと忘れない、、、
MC
(W.M.A.Dのタイトルの意味)
8.Liar
MC
(ペンライト練習)
9.Love like candy floss
10.僕の手紙
11.サヨナラ、ありがとう。
(生バンド登場!)
12.Attack Hyper Beat POP
13.孤独の果て〜月が泣いている〜
MC
(バンドメンバーいじり)
14.ヒマワリと星屑
15.ゆうやけハナビ


アンコール
EN1.Limited addiction(生バンドver.)
MC
EN2.おんなじキモチ
(ダンサー20人くらい登場 半分ちびっこ)
MC
(バンドメンバー紹介)
EN3.キラリ☆-Royal Mirrorball Mix-

バンドメンバー

Keyboards:松井寛さん
Bass:湯浅崇さん
Drums:鈴木邦明さん
マニピュレーター:望月成浩さん
Guitar(バンマス):土方隆行さん

銀河劇場は初めて入るホール。
舞台専用ホールだと思うが、
オペラハウスのような作りで高級感はあった。
中野ではここの3倍入るという話をしていたので、
ざっとキャパ700くらいか(いま調べたらキャパ746だった)。


開場が15分遅れたらしく、
開演も遅れて15時にスタート。


「Don't Be Cruel」の時、みゆちゃんの
スカートが外れるハプニングあり。
(早着替え用に脱着可能なヤツ)
そのあと、MCの時何事もないように袖にはけ、
MCでも一切触れない対応はなかなか成長を感じさせた。



「W.M.A.D」という、一見意味不明のタイトルは、
何かの頭文字をとったものであるらしい。
それを、今日はゆりちゃんが説明してくれました。


歌詞の中に「大人になんかなりたくない」という
フレーズがあるように、「ピーターパン」を意識している曲。
そのなかの登場人物ウェンディの本名、
「ウェンディ・モイラー・アンジェラ・ダーリング」
の頭文字をとって、タイトルにしたとのこと。


新曲の「Liar」も初披露。
カッコいいけど、難しい曲でもある。
MVではデビルになっているという。


曲中にスカートをはぎ取り、短パンスタイルに。


LLCFから僕の手紙〜サヨナラ、ありがとう。の流れは
個人的に一番高まった。
バラードをここまで歌いこなせるアイドルはそうそういない。


LLCFで、ペンライト持ってない人は指を光らせてください!って、
ゆりちゃんのヲタいじりも面白さが増してきてGood!


サヨナラ、ありがとう。の後奏の部分が通常より長く、
メンバーがいったんはけて、衣装チェンジかつ
休憩タイム(VTRなどを流す)に突入するのか?と思ったら、
すぐに幕が開き、バンドメンバーとともに登場という演出には
素直にビックリさせられた。
いやあ、まさか生バン演奏の女子流が聴けるとは!


ハロウィンの衣装(小物)が、つり下げで落ちてきて、
それをめいめい装着するメンバー。
かわいかったです。


アンコールではみんなピンクの女子流Tシャツで登場。
男の人がピンクのTシャツ着てても、ぜんぜんかわいいよ、
とあいかわらずヲタを釣るのがうまいゆりちゃん。
まあ、あっしはピンクのヲタT着てるオッサンは
いやというほど見てきてますがww
あぁちゃんだけ、ズボンにシャツをインしてたのは何だろう(笑)


おんなじキモチでちびっこダンサーズが出て来た時、
最前にいた師匠の歓喜の表情を見逃したのが残念といえば残念(爆)


告知タイムで、
ゆりちゃんからありがたい名言。
「めんどくさい、ってのやめると、人生変わるよ!」


いやぁ、楽しかったなあ。