松浦亜弥 “10TH ANNIVERSARY BEST” SPECIAL LIVE@COTTON CLUB

[1st.show] open5:30pm / start7:00pm


丸の内コットンクラブなう。
さあ、ひさびさの亜弥ちゃんです。



入場!
一人だし、
端っこのカウンター席だろうと思ったら、
どセンターテーブル席の超良席だった。


4桁の入場番号の意味がわかった。
最初の2桁がテーブル番号。
あとの2桁がテーブル内の番号。




まずは、腹ごしらえ(笑)



オリジナルカクテル。
「Your Song」

アマレットソーダ・角切りレモン)


ちなみに、ノンアルコールカクテルの名前は
「beautiful day」でした。



コットンクラブ、サービス良くなった??
コワモテの海坊主みたいなオッサンがいないから
そう感じるだけ?(笑)


亜弥ヲタも高齢化したよね。
まあ、純粋に10年経過していますからね。



20時22分ライブ終了〜!


亜弥ちゃん最高だよ〜!


いやあ、圧倒的な歌唱力と、
トークの面白さ。
今回も亜弥ちゃんのムチャ振りにバンドメンバータジタジでした
(餌食は昨日に続けて梶やんでした)


まりやさんの新曲も聴けました。
タイトルから分かるように明るい感じの曲じゃないけど、
メロディーメーカーのまりやさんの面目躍如、
一聴して頭にスッと入ってくるそんな曲でした。


詳細後述。


セットリスト(9日 1回目)

1.LOVE涙色
MC
2.beautiful day
3.オシャレ!
MC
4.花いちもんめ
5.ふたり大阪
MC
(バンドメンバー紹介)
6.only one
7.100回のKISS
MC
8.恋してごめんね
9.boomboomboom
MC
10.subject:さようなら
MC
11.dearest.


松浦亜弥 (vo) / 菊池真義 (g) / 梶野秀樹 (b) / 櫻井大介 (key,p)
福長雅夫 (per) / 高尾俊行 (ds) / CHINO (chorus)


定刻の19時にバンドメンバーが入場。
演奏にのって(横浜ロンド??)亜弥ちゃん登場。


1曲目はラブ涙でした。
衣装は上が黒で背中が大胆にV字に開いたやつ。
スカートは、鳥の羽みたいなのがいっぱいくっついた
カラフルなやつでした。
お御足も全開でした。


MCでアニバーサリーアルバムの告知。

松浦亜弥 10TH ANNIVERSARY BEST(DVD付)

松浦亜弥 10TH ANNIVERSARY BEST(DVD付)


新曲は後半まで取っておくとのこと。


ドリンクで乾杯。
ヲタ「亜弥ちゃんアルコールは?」の問いに、
アルコールを入れるとのどの調子がよくなって、
歌いすぎちゃって、次の日ガラガラ声になるので、
もう1公演このあとあるので控えました。
梅酒や養命酒なんかが喉にいいそう。


アルバムに入らない曲も、歌うみたいだ。
候補曲は何曲か決まっていて、
亜弥ちゃんの気分で何を歌うか決めるスタイルを踏襲。
まあ、バンドメンバーも勝手知ったる間柄なので、
とくに問題はないでしょう。


ヲタ、髪型のことに触れ「モンチッチみたいでかわいい」。
きのうそんな話題が出たみたいだ。
ベリーショートにしたいと思っていたが、」
いいモデルが見つかったので切ってもらったとのこと。
ただ、カツラ疑惑があるとのこと。
あやや「裏で、後藤って人にそう言われました」


ぬぬぬ、ごっちんきてるらしい!!
幕張に姿を現さなかった(まあこっちの本番近いから仕方ないけど)亜弥ちゃんだったが、
あやごまはちゃんと繋がっていた!!


「ふたり大阪」も生で聴くのは初。
良かった。
関西でやったドラマの主題歌だったものです(女トラック野郎の話)。
主人公が播州州弁をしゃべるのですが、
歌になると「あなた」とか「わたし」という標準語に置き換えられてしまうのが
お気に召さないようだった。
実際、抗議して見たようだがプロデューサーから、
言葉がきたないとの理由で却下されてしまった。


しかし、このプロデューサーは方言の魅力を分かっていない。
亜弥ちゃんの主張は正しい。
方言という、生きている言葉が、これでは死んでしまう。
亜弥ちゃん、歌の最後でわざと歌詞を「あんた」に変えて歌った。
菊ちゃんに、ドヤ顔で「あんた、ゆうたったで」(笑)


バンドメンバー紹介は、いつものごとく菊ちゃんスルーのお約束ww


そして、問題の「only one」へ。
きのうもベースの梶やん(この曲の作詞作曲者)に、ギター弾いてみて
という無理難題を押し付けたそうですが、
今日も梶やんが標的に。
(ヲタが「梶やんなんかやって〜」と声をかける複線あり)


なんと、ベースソロでコラボするという。
あやや「なんか文句ある!」


これが、めったに聴けないような珍品で面白かった。
さすがの亜弥ちゃんもメロディーとは全く関係なく動くベースラインに、
音程を取るのがかなりむずかしそう。
絶対音感の持ち主でなければ、歌いこなせなかったでしょうね。
まあ、こんなハプニングもあり。
曲後半からは、全員が演奏に参加(ほっ)


だれが餌食となるかで、梶やんと菊ちゃんが丁々発止のやり取り。
あやや「私を取りあわないで!」(爆)


お次は、菊ちゃんのギターソロで「100回のKISS
(サビからバンド全員入る)


このあとは、亜弥ちゃんの気分でアゲアゲなナンバーが2曲。
(バンドメンバーは、亜弥ちゃんのリクエストに
臨機応変対応しなくてはならない。
菊ちゃんは調弦が大変そうでした)
楽しかった。
歌い終わったとは、亜弥ちゃんもなんでこの2曲を選んだのかと
ちょっと後悔(笑)
「クラクラする」


デビュー曲にまつわる話をしたあと、
いよいよお待ちかね、竹内まりやさんの新曲です。


亜弥ちゃん曰く、女々しいドロドロの恋愛の歌。
(歌詞からすると恋人を友達に奪われる歌なのかな)
あやや「なんでこういう曲を作ったのか、
(まりやさんに)聞いてみたいけど、怖くて聞けない…」


印象は「火曜サスペンス劇場」って感じでした。


ラストは、「dearest.」。
アンケートをやるといつも必ずダントツ一位がこの曲だから、
やっぱりこれを歌うしかないかなとのこと。
あっしは、そんなに名曲だと思わないが、
根強い人気がありますね。


亜弥ちゃん、この曲を歌うとミキティの結婚式を思い出す。
あやや「あんなかわいいミキティはこれまでみたことがない」
というくらい最高にかわいかったそうです。
チューしたいくらいだと言ってました。


約1時間20分のライブ。
夢のような空間でした。


ありがとう、亜弥ちゃん。


家に帰ったら、
こんな情報が出ていた。


松浦亜弥 マニアックライブ vol.4』開催決定!!
http://www.up-fc.jp/ayaway/news_Info.php?id=2837

01 2月5日(日)東京 赤坂BLITZ 14:15/15:00 全席指定5,250円(税込)
02 2月5日(日)東京 赤坂BLITZ 17:45/18:30 全席指定5,250円(税込)

いよいよ本格始動か!?