松浦亜弥 COTTON CLUB LIVE@東京 COTTON CLUB

コットンクラブなう。





15:30開場
17:00開演


一回目公演に入りました。


ひさびさのライブで亜弥ちゃんも緊張気味?
(6/26・27のマニアックライブVol.3以来かな)
うちら(ヲタ)も緊張してた?(笑)
しかし、やっぱり歌ってる時の亜弥ちゃんが最高です。
緊張してMCが短めだったのが幸いしたのか、
予定よりいっぱい曲数歌ってくれましたし。


セットリスト的には新味を感じさせる趣向はなかったものの、
一つ重大発表がありました。


11月24日にアルバムが発売されるそうです!
タイトルは「Click you 、Link me」(正式表記不明)


内容は他のアーティストさんのカバー曲、
セルフカバー曲、そして新曲という盛だくさんな構成のようです。
ずいぶん待たされたんだから、本来なら
完全なオリジナルアルバムを期待したいところだったんですが、
(セルフカバーーとかはいらない)
まあ、とにかく今は素直に喜びたいと思います。


といっても、表題曲もまだ出来上がっていない。
レコーティングもまだこれからということなので、
一抹の不安はありますが(苦笑)。



では、セットリスト。

1.結婚しない二人
MC
2.灯台
3.dearest.
4.ひとり
MC
5.想いあふれて
6.blue bird
MC
(アルバム発売は発表)
7.ホームにて(スガシカオ
8.みんなひとり(竹内まりや
MC
(バンドメンバー紹介)
9.Feel Your Groove
10.ダブル レインボウ


アンコール
11.砂を噛むように…NAMIDA
12.HAPPY TO GO!


本編が1時間強。
アンコールまで含めて、
1時間25分くらいの公演でした。


2回目公演も同じかどうかは分かりません。
しかし、即興でリクエスト曲を受け付けるスタイルではありませんでした。


あと、個人的にうれしかったのが、


ベース、梶やんキタ―――!!



そのかわり福ちゃんいなかった(>_<)


バンドメンバーは

ドラムス:そうきさん
ピアノ:相沢さん(相沢公夫)
ベース:梶やん(梶野秀樹)
ギター:菊ちゃん(菊池真義)


そうきさんは初めての参加。
まだ26歳の若さだそうです。


菊ちゃんなにかしきりとスタッフの人を呼んで、
なんか話してたけど機材トラブルとかあったのかなあ??


「ひとり」と「想いあふれて」はかなりアレンジが変わってた。
テンポが速くて、原曲のイメージを損なっていたが、
ジャズクラブという場所柄を考慮したアレンジだったのか?


そういう意味で、雰囲気ばっちりだったのは「Feel Your Groove 」。
そして、ひさびさに聴く「ダブルレインボウ」は良かった〜。


アンコールの「砂を噛むように…NAMIDA」も良かった。
名曲だなあ、とあたためて実感。


7のスガさんは、アルバムに収録される予定の曲だそうです。
ただし「僕」という部分を「わたし」と歌い変えています。
初めて聴きましたが、メロディアスで抒情感あふれるいい曲でした。


まあ、そのほかの曲も、ザ・裏ベストとも言うべき
厳選のセットリストでしたね。


アンコールラストの「HAPPY TO GO!」で、
ようやく会場もあったまってきた感じ?(笑)
最後らしく盛り上がって楽しかったです。


会場についても書いときます。


初めて入るホールなので緊張しましたが、
スイートベイジルよりも狭く、
出演者との距離も近い気がしました。
座席数は約170〜180か?
2階席はない。


STBが入場整理番号順に
好きな席を選べるスタイルなのに対し、
コットンクラブは全席指定という違いがありました。
ボックス席というのもあるし、
2名以上できているお客さんは、
自動的にそちらにまわされたんじゃないでしょうか?


音響はかなりいいように感じました。
料理は一品しか食べてないけど、
STBのほうがおいしいように思います。


ドリンクでオリジナルカクテルの「blue bird 」
というのを注文したんですが、これがいただけなかった。
白ワインとピーチジュースのカクテルなんですが全然おいしくない。
カクテルバーのほうがよっぽどおいしい。
あと、ノンアルコールドリンクで「dearest.」
というのもあったんですが、そちらは頼みませんでした。


格式というんでは、海外の有名プレーヤーをたくさん招いている
コットンクラブのほうが高いんでしょうが、
あっしとしてはSTBの雰囲気のほうが好きかな。
まあ、亜弥ちゃんも客側も、
初日でガチガチに緊張していたっていう部分はありますが。
「え〜〜」不発など(苦笑)