GAM 1stコンサートツアー2007初夏 〜グレイト亜弥&美貴〜 @Zepp Sendai


15時40分ごろ
仙台に現着〜!



   ○


開場2時間前。
思ったよりグッズ列は出来ていました。
最終日だからね。



   ○


うう、グッズ列の進みがすごく遅い・・・
牛タン食おうと思ってたのに、時間ないな…



   ○

 

21時すこしまえに、公演終了。



GAM最高〜〜!


前半は、スタンディングのわりには、盛り上がってないかな?という感じもありましたが、
ファイナルということもあり、自分としては出来るかぎりの精一杯の声援を送りました。


ライブ終了時には会場に熱い魂が満ち溢れていたと思います。


トークも長めでした。
いつもより30分終わるのが遅かった。


ネタもいくつか噴出しました。
詳しくは後述します。


Thanks!のあとで、自然と巻き起こったアンコール。
残念ながらダブルアンコールとはいきませんでしたが、
とにかくそれだけ盛り上がったっていうことです。


あやみき、ありがとう!
今夜ありがとう!


仙台まできて良かったと思います。


   ○



(7月9日追記)
それでは、かなり遅くなりましたが、
自分用の記録としてレポいきます。



自分は800番台の入場だったので、前のほうに行くことはあきらめていました。
ってことで、後ろのほうでなるべくスペース取れそうな辺りをキープ。


開演直前のまったり感は亜弥紺ではよくあるけど、
ファイナルにしてはいまひとつなノリでは?という気もした。
よくみかけるおまいつな方々もたくさんいらっしゃいましたが、
仙台(東北公演)初参戦というかたも実は多かったのかもしれません。
(ほんとのところはわからない)



まあでも、それも始まってしまえばもう関係ありませんでした。
ちなみにセットリストの変更は一切ありませんでした。


(セットリスト再掲)

1・甘い誘惑

2・LU LU LU

3・愛情オアシス

MC

4・イチャ イチャ Summer

5・SHALL WE LOVE?

MC

6・好きすぎて バカみたい(松浦ソロ)

7・シャイニング 愛しき貴方(藤本ソロ)

MC

8・蜃気楼ロマンス

9・メロディーズ

10・愛の船

11・熱い魂(正式表記不明)  ※今ツアーのためのオリジナル曲

MC(究極みたいな選択のコーナー)

12・ここで キスして

13・From That Sky 〜替え玉は硬メンで〜

14・純潔〜Only〜

15・涙GIRL

16・FAMILY

アンコール

EN1・・・・H

MC

EN2・Thanks!


ホールコンでは回転扉みたいなものから登場する二人でしたが、
ここではついたて?みたいなものは回転せず。
その隙間から歩いて登場する二人。
あの登場は結構かっこよかったんで、残念ではありますが、
狭いということは、近いということでもあるわけで、
贅沢なことはいえません。




ミキティーの謝罪コメントは最後までありました。
何回も聞かされるヲタはうんざりですが、
一回しか見に来ない人もいるから、まあ、自分の言葉で語るというのは必要かもね。
でも、正直いらない。
本気で悪いと思っているならともかく、
おそらく本人はそうは思っていないだろうから(推測)



まあ、そんなことはおいといて。



最初のMCでは、ファイナル、千秋楽ということを何度も強調してましたね。
亜弥ちゃんのあおりも気合はいってたかな。




あやや「何度もいうけど千秋楽です」
   「えーっと、はじまったの4月からだっけ?」
ヲタ「え〜〜〜〜!」



まあ実際には5月末の座間から始まって、わずか一ヶ月あまりの
本当にあっという間のGAMツアーでした。


今回は比較的MCがたっぷりだったのですが、
ここでは仲のよいふたりが、お互いの良いところと悪いところを言うということになりました。



まずは良いところから。


ミキティから見たあややの良いところ。
みき「亜弥ちゃんはね、しっかりしてて、頼れる。」



そのおかげでミキティは、亜弥ちゃんと一緒にいると、
スタッフさんとかから「まったりしてるね〜」って言われてしまうらしい(笑



そんなミキティを評して、


あやや「(ふだんひとりでいるときは)尖った剣みたいだもんね」


そんなことがいえるのもあやみきの仲だからこそ。



ミキティはほんとうは1番下(末っ子)でいたいのに、
モーニング娘。にいるときは、1番上でいなければならない。
それがつらいといっていました。



あやや「いー子、いー子(あたまをなでなでされる)されるのが好きなんだよね。」



ミキティーにとってGAMでいられるということは、「すごく楽」なんだって。



あややが思うミキティの良いところ。


あやや「みんながパソコンでパカパカ打ったものをみたりするの」
(注:亜弥ちゃんは自分のことが書いてあるサイトなどをよく見ているみたいです)
   「そーすると、今日のあややは目がすわってたとか書いてあるわけ」
   「(中略)で、朝とかはものすごくテンションが低いわけですよ、ふたりとも」

   

あやや「でも、そういうときにミキティは元気印でいるわけですよ」
いろいろ話しかけて、テンションあげさせてくれたり、
スタッフさんに元気よく挨拶したりだとか、そういうところが、
あややの思うミキティの良いところだそうです。



みき「(デレデレに甘えた声で)恥ずかしいぞ」
  「でも、うるせーなって思うこともあるでしょ?」
あや「たまにね」



続きまして、お互いが思う悪いところ。


ミキティが思うあややの悪いところは、
「着替えるのが遅い!」
これはテレビや雑誌などでもいつもいわれてますね。



みき「5分は遅いんだよね。だから5分前には着替えて」
あや「ちょっと、1日って言うのは24時間しかないわけよ」
みき「だから?」
あや「リズムってものがあるわけよ!そこにうまくはまらない!」
みき「知らないよ!」
亜弥ちゃん逆ギレ?
とんでもない理屈ですね(笑


あややの思うミキティの悪いところ。


あや「ミキティのチッ!(舌打ち)っていうところは〜」
  「え〜、この方はですね、非常にマイペースなわけですよ。」
  「自由人なんですよ。」


どれくらいミキティが自由かというと、
新幹線に乗ったとき亜弥ちゃんの一つ前の座席に座ったときのこと。
あややがテーブルをたおしてお弁当をあけ、飲み物飲もうとしたとき、いきなり、
「ガ〜ン」ってイス(リクライニング)を倒してくるわけですよ。


みき「え〜、だってそれは自由じゃない?
   自分の席なんだよ!マイシートだよ」
あや「ふつー、後ろ倒してもいいですか?って聞くでしょ?」
みき「聞いたところで、どうせダメって言わないから、大丈夫でしょ」



う〜む、さすが美貴様、自由すぎるぜ!



あや「もう一個だけある」
みき「なに?」
あや「(人のこと言えないけど)お酒を飲むとやっかい」



まあ、ミキティはものを投げる癖があるみたいですし、
亜弥ちゃんも酔っ払って、スタッフさんに運ばれたことがあるみたいですが、
今回話題になったのはトランプをしたときの話。


みんなでトランプで遊ぼうということになったとき(名古屋の打ち上げ?)、
地方ルールとか細かいのがあったりするから、
みんなが知ってる簡単なやつをやろうということになったら、


  「ババ抜きは?」
みき「面白くな〜い!!」(即答)



あや「お酒飲むと(性格が)強化するよね?」



う〜む、美貴様と一緒にお酒は飲まないほうがよいかも(爆



前半のMCが終了して、
「好きバカ」から「熱い魂」まで。
中盤の濃厚なあやみきを堪能できる部分です。
GAMだからこそ醸し出せる魅惑のハモリ。



時間もないので今日のレポはここまで。
ウォーズマンネタ満載の「究極みたいな選択のコーナー」以降はまた次回。


つづく(かな?)


(7月16日追記)
さらに遅くなりましたが、レポの続き。
究極みたいな選択のコーナーです。


Q1.GAMのふたりが対決、次のうち負けないと思う競技はどれ?
   A・パン食い競争
   B・借り物競争
   C・大食い競争
   D・あっちむいてホイ!


ミキティーは悩んだ末に、Aを選択。
あや「え〜、(パンに)届かないから、手で取っちゃえってタイプじゃない?」


  (中略)


みき「でも、あっちむいてホイ!はないな。じゃんけんは弱いから。」
といったところ、ヲタどもから「やって!」コールが。


結果は、美貴様瞬殺。
見事に亜弥ちゃんの指差したほうを向いてしまいました。


あまりの見事さにヲタ「もう一回!」コール来たー。
ファイナルということで、もう一勝負見せてくれました。


結果は、やっぱり美貴様が秒殺される。
まさかここまで本当にじゃんけんが弱いとはw
どんだけ〜〜〜〜(笑


Q2.あなた主催のホームパーティをやるとしたら次のうちどっち?
  A・料理がメインのパーティー
  B・ゲームやイベント

あややはB。
ミキティはAを選択。


みき「でも、わたしは(料理を)作らないよ」
あや「えっ?主催者なんだよ」
みき「パーティーは開いてあげるけど、あとはご自由にやってってかんじで」
あや「誘われても絶対行かない」



Q3.一番の健康法は?
   A・バランスのとれた食事
   B・笑うこと
   C・睡眠

ミキティがBを選択。
そのあとで亜弥ちゃんもBを選びました。


Q4.誕生日にもらってうれしいのは次のうちどれ?
   A・100本のバラ
   B・100カラットのダイヤ
   C・100万ドルの夜景

あや「もらう人によるよるけどね」


100本のバラから話が派生して、
むかしミキティの生誕紺でヲタがヒマワリをもつという企画を思い出したようです。
みき「我慢して持っている人もいれば〜〜」
いやあ、だからそこはつっこむところが違いますから。
みき「でも、すごくうれしかったです。」



あややもこんな昔話を思い出しました。
デビューして1・2年目くらいの出来事。
インストアイベントみたいなものがあって、
そこで30本くらいの薔薇の花束をもらったことがあるそうだ。
あや「そこで、結婚してくださいっていわれて」
  「いや、え〜〜っって感じで」
  「14とか15ですよ」
みき「で、なんて答えたの?」
あや「ごめんなさいって」(笑