いま新宿のオスカーで、来週の舞台挨拶の整理券をもらってきました。
朝の6時から並んでいたけど、あっしは200番台でしたよ。
けっこう長い列ができてましたからね。
徹夜組もずいぶんいたんでしょうね。



これからスタジオコーストに移動して、GAMイベです。

スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ 公開記念イベント @東京・スタジオコースト

実は、新宿にいたときからもう眠くてヘロヘロ状態だったわけですが、
あやみきのためにもうひとふんばり。
なっちのファンの集いに続いて、一週間で2度目の新木場です。


昼の部(14:00)だったんですが、かなりの人数です。
2000人以上はいますね。
案の定スタンディング。
整理番号は1291番。
思ったより若かったので(1000番台から入場がスタート)、
けっこう前のほうで見ることができたのだが、ここで痛恨のポジショニングミス。
やはり、眠さで正確な判断力を欠いていました。
スタンディングということを考慮して、ここはわざとうしろにさがって、
階段の奥のほう(中2階みたいなスペースといえばいいか?)の席を選ぶべきだった。
そしたら、後方(階段席)最前で見ることができたのに・・・・。
GAMの美脚に目がくらんで、前のほうを選んでしまった。
駒得に目がくらんで、大局観を見誤った感じとでもいいますか。ま、あっしがよくやるポカですが(涙


イベントは10分から15分押しくらいでスタート。
いきなり亜弥ちゃんと美勇伝の格闘シーン(黒装束の悪者たちを相手に)で始まりました。
亜弥ちゃんはセーラー服、美勇伝もブレザーの制服姿です。
これは予想外の演出でした。
ちなみに、前から5列目くらいだったんですが、ほとんど見えませんでした。
ときどきチラチラ全身が見えるんですが、基本的には頭から上しか見えませんでした(凹)
あっしは、きょうは美脚を見に来たんだぞ。
おこっちゃうぞ、プンプン!


小芝居劇場のあとは、VTR。
初代から3代目までを振り返る映像も流れました。
VTR後に、いったんはけたあやや梨華ちゃんみーよゆいやんの4人と、深作健太監督が登場。
巨大なヨーヨー(の風船みたいなやつ)を客席に投げられたのは、ここだったかなあ?
あっしは触れませんでしたよ。
20年前の初代を知っていますかという話題で、恒例の年齢ネタ。
ヲタの「え〜〜〜」に、あやや「はい、シカトしま〜〜〜す」(笑)。


梨華ちゃんのNGの話(てめぇ〜の全ゾンザイがうぜぇんだよ!)は、翌日放送のハロモニ。でも暴露していましたね。
特別に「まるで犬っころね、ワンワン」が聴けたのもよかった。
そして最大のサプライズは、
美勇伝で「白い炎」をカバー!
いやー、まさかこの曲を聞けるとは思ってもいませんでした。


そしてその後はお待ちかねGAMの登場です。
「蜃気楼ロマンス」は映像のみでしたが、
「Thanks!」は、あやみきでの披露はこれが初となりますからね。


しかしながら、ほとんど美脚拝めず・・・・・凹
やはり、スタンディングでこれだけ詰め込まれると、視界が悪いったりゃありゃしない。
まあ、でも声はちゃんと聞こえるわけですから、いいんですけどね。
あややも曲後つっこんでいましたが、
ヲタが「あやや〜」と「みきてぃ〜」というコールをどういうタイミングで入れるべきかも難しい。
その後は、あやみきでトーク



歌とトークのコーナーは、だいたい3時くらいに終了。
あっという間でしたが、無料イベ(前売券orCD購入特典)としては、
なかなか充実した内容だったのではないかと思います。
(そういえば、入場時ドリンク代500円を取られそうになったが、
そんなこと事前に何にもアナウンスされてなかったので、きっと誰かがスタッフに文句を言ったのでしょう。
ドリンク代500円は払わなくていいことになりました。)
その後は、お楽しみ抽選会。
いろんな映画関連グッズが、けっこう大放出されていたんですが、
いかんせん分母が大きすぎる。
かすりもせず(苦笑)。
このとき、梨華ちゃんが異様にハイテンションで、いや〜面白かったね。
当選者が手を上げるのを必死になって見つけようとしてました。
でも、たいてい先に司会者(女性)やみ〜よに見つけられてしまうんだよなあ。
どこまで負けず嫌いなんだよ!というよりは、
梨華ちゃんの、ファンを楽しませようというサービス精神が垣間見え、
楽しいイベントの締めくくりとなりました。
梨華ちゃんのおかげです。



3時23分ごろ抽選会も終了。
スタンディングのせいで、視覚的にはあやみき(のふともも)不足は否めませんでしたが、
イベントとしてはよかったです。