松浦亜弥コンサートツアー2006春 〜Otona no Namida〜

開演時間15分前ぐらいにはなんとか、市原市文化会館へ到着。
グッズは写真セットのDとEのみ購入。
座席は1階23列の通路席でした。


19時開演。
セットリストは同じ。
サポートメンバーは中野2日目(5/5)のメンバーでした。
(よしはら・まるやま・ならむら・しまおか・もりや)


まず全体の感想から言うと、亜弥ちゃんの声がとってもよく出ていた。
自分が見た公演(市原・中野)とくらべても、一番良かったと思います。
ホールも良かったかもしれない。音響面で。
あと座席も後方だったけど、けっこう勾配があったので見易かった。
みうなが「2階席まで、みんなの顔が良く見えてます」って言ってたけど、
こっちからも良く見えました。


生演奏部分では、ちょっと演奏が走りがちかな?という部分はあったものの、
ピアノの人がいつもよりテンション高めだったし、
(ラブナミでは前奏が違うアレンジだった)、
亜弥ちゃんも、当然毎回違う歌い方を見せる。
やはり何度みても飽きることがないですね、このステージは。
とくに「砂ナミ」が絶品でした。
ツアーが深まるにつれ、この曲の名曲度が自分の中でぐんぐん増してきます。


それからきょうは、亜弥ちゃんが話しているときにレスポンスをかえすヲタが多かったなあ。
亜弥ちゃんが、靴を脱ぐシーンで「水虫?」とかいうやつとか(←これはウケてた)。
年齢とかなにかを言うたびに「え〜〜〜〜」ていうのはお約束なんだが、
その回数もいつもより多かった、はんぱなく。
まあ、あんまりしつこくやりすぎるのもうざいけど。
でも、アットホームな雰囲気のコンサートになり、それもよかったかな。


「初めて唇を重ねた夜 」(ストリング登場曲)を歌い終わったときは、
拍手が鳴り止まなかった。
これも市原以来のこと。
今日の客の雰囲気を感じたのか、亜弥ちゃんもとっても感動した様子でした。
どのタイミングだったかな? 
マイクなしで、客席に向かって「ありがとうございました!」て返してくれました。
(補足:「次がラストの曲です」「え〜〜〜」のタイミングのときに、
「ありがと〜!」って叫んだようです。
一度目はヲタ声にかき消されてしまったので、
いったんその場を静めて、生声で)
こちらこそ、亜弥ちゃんに「ありがとうございました」ですよ。
素敵な歌と、感動をありがとう!!


MC部分。
最近、DVDで「ターミネーター3」をみた。
はじめタイトルを思い出せなくて、ダースベイダーのテーマを口ずさんでました。
そして、主演のシュワちゃんが現在60歳に近い年齢だというのにいたく感動した模様。
(映画撮影時は50代前半か?)
きょうの亜弥ちゃんが元気だったのは、シュワちゃんのおかげみたいです。
ちなみに「T2」は見ていないとのこと。(客「え〜〜〜〜〜〜〜」)
3よりは2だよなあ。今度見てね、亜弥ちゃん。


大人になったらなりたかったもの。
あさみ   ペットトリマー
みうな   海の家でバイトしたかった
まいちん  お店(コンビニ)でバイトしたかった
あやや   お花屋さん


あさみは今でもこの夢は持っているそうだ。将来自分の店をもちたい。
まいちんに「木村ペット?」とつっこまれる。
牧場でディスクドックをやっているあさみをみると、惚れる。
実演しているあさみを見たみうなの感想。
「本物みたい!!」
いやいや、本物ですから(笑)。


みうなは髪の毛をショート(ボブ?)にしていました。
超かわいいよん。
11日(スフィアリーグ)のときはまだ長かったので、
そのあとカットしにいったんでしょうね。


まいちんは17歳のとき、実際にコンビニでバイトしていたらしい。
で、その当時から大人っぽい(老けている?)まいちん。
いつもくるお客さんに、
「お子さんとかいらっしゃるんですか?」
ときかれたんだそうな(爆
こりゃ、へこむわなあ。


亜弥ちゃんはお花屋さんなんだけど、虫が嫌いだし、
小さい頃、妹ちゃんが大切に育ててたチューリップの花びらを落としてしまい、
それ以来この夢はついえたらしい。


昼公演に、ごっちんのママが見にきたらしい。
ごっちんは群馬でハロパやってるのに、こっちに来てくれたと喜んでました。
それから、亜弥ちゃんが元気な理由。
女性マネージャーさんが誕生日だったので、パイ投げを思いっきりやったらしい。


みうなは「これからあややってよんでもいいですか?」宣言をしてました。
これまでは、同い年だけど先輩なので松浦さんってよんでたんだよね。
今ツアーで、あややみうなが仲良しになってくれればいいなあ。
それから、カントリー娘。に朗報が。

9月3日 単独ライブ開催決定!!

これは、ほんとうに待ちに待ったという感じですね。積年の努力が報われました。