きらりん☆レボリューション #6「ボェ〜ッ!歌への挑戦!!」

きらりちゃんは、ジャイアン級の音痴でした。
でも、モーニング娘。の歴史を知っていれば、
今回のストーリーにいくつものシーンが重なって、
最後には感動してしまいました。


春ちゃんは、わりと特待生待遇で7期に合格したけれども、
6期メンまでは、それはそれは苦しいオーディション合宿を乗り越えて、
アイドルへの切符をつかんだのです。
そして、6期オーデで涙ながらにモー娘。への愛を語ったのりりん先生。
菅井
「音楽を甘く見ないでください!
 みんなあそこにのってる人たちがどれだけ毎日大変なレッスンしているか!
 あなたにはわからないでしょ! 」
「自分がせっかくこういうレッスン来れることに感謝しなさい!
 親にも、選んでもらった人にも。
 自分がなりたくて来たんでしょ?
 なりたくないのに誰かになれって言われて来たの?
 もっと輝きたいからでしょ?」


きらり 「(心の声)そうだ、このまま歌が上手くならなかったら、
    あたし、アイドルを首にされて、星司君ともお別れなのかなー」
星司  「上手くなんて歌えなくてもいいんじゃないかな」
きらり 「えっ」
星司  「歌が上手いだけの人なら世の中にたくさんいるよ。
     でも、アイドルを応援してくれるみんなは、
     ファンになった人の歌だから聴きたいんだと思うんだ。
     きらりちゃんだって言ってたじゃない。
     自分が歌えたら、応援してくれる人たちと、もっと近づけると思うって。
     きらりちゃんは、きらりちゃんらしくい歌えばいいんだよ。」


そうだ、おれはモーニング娘。が好きなんだ〜!!
こはっピンク! こはっピンク!
がんばれ! きらりん!


蛇足:
ところで、重ピンクさんが歌っている「ギャグ100回」を聴いても、
「さゆーじあ」時代からあまり進歩がないような気がするのは、
きっと気のせいです(苦笑)。


蛇足2:
さー、マックでハッピーセット買ってこなくちゃ・・・(マテ