名人戦第7局

泣いても笑ってももう後がない決戦の第7局。
振り駒で先手になった森内名人。
羽生四冠は矢倉を受けてたちました。
序盤、先週の第6局と同じ立ち上がりでしたが
本日の封じ手局面ですでに別の将棋になっています。
とにかく矢倉らしいねじりあいの熱戦が
期待できそうでわくわくしています。


明日は大盤解説を見に行く予定です。
もうどちらが勝つとか、そんな予想は
何度くつがえされたかわからないほど
両雄のすばらしい戦いが続いていますので
あえて勝敗予想はしないでおきます。
が、心情的には
羽生の大逆転奪取が見てみたいかな・・・。