2005-06-23 ■ 将棋 将棋 名人戦第7局 泣いても笑ってももう後がない決戦の第7局。 振り駒で先手になった森内名人。 羽生四冠は矢倉を受けてたちました。 序盤、先週の第6局と同じ立ち上がりでしたが 本日の封じ手局面ですでに別の将棋になっています。 とにかく矢倉らしいねじりあいの熱戦が 期待できそうでわくわくしています。 明日は大盤解説を見に行く予定です。 もうどちらが勝つとか、そんな予想は 何度くつがえされたかわからないほど 両雄のすばらしい戦いが続いていますので あえて勝敗予想はしないでおきます。 が、心情的には 羽生の大逆転奪取が見てみたいかな・・・。