■
つばき、時跳び＠明治座 真野恵里菜
明治座なう。
いま、一回目の休憩だけど、
ホント時間が経つのがあっと言う間。
楽しい舞台です。
真野ちゃんも初日よりかなり成長している印象です！
湿っぽい話が苦手な人、ハラハラドキドキしたい人には
ぜひお薦めの舞台ですね。
いまから弁当食って第二幕開演を待つ。
○
アフタートークショーのレポなど。
隠します。
今日は5日目の公演。
27公演中の6回目の公演だったわけですが、
あっしは2回目でした。
本作は大規模な舞台転換が大きな見せ場ともなってるのですが、
そこがやっぱり見所ですかね。
もっとも、時代劇なので奇抜なセットというんではありませんンが。
ラストシーンも少し変更になってるような気がした。
演出に手を加えて、前よりよくなったように感じた。
咲き乱れる椿の花は初日からあったのかもしれないが、
きょう初めて気づいた。
演技面では、5日目で緊張感がどこかでゆるんでしまうのか、
役者の皆さん、ひとり一箇所くらいセリフを噛む場面が見受けられた。
主役、わき役かかわらず。
でも、真野ちゃんはそんなことなかったかな。
本当に芝居に集中している証拠。
今日は真野ちゃんのアフタートークショーがあるので、
マノフレも多数いたが、基本的にアウェイ。
観客はほんとに年齢層高めですね。
14:43本編終了し、いったん幕が下り、
司会の役者さん2名がすこし場をつないで、
アフタートークショー(約15分)がスタート。
司会は小多田直樹さん（玄馬亮役）、高木トモユキさん（相原役）の2名。
トークゲストは、真野ちゃん（主役の永井さんのいとこ仰烏帽子綾役）、
キャラメルから
坂口理恵さん(真野ちゃんのお母さん役）
岡田さつきさん（つばきの家に仕えるおばさん）
多田直人さん（つばきの兄のリイチロウ役）
の4名です。
真野ちゃんのお母さん役の坂口理恵さんは、
声が戸田恵子さんにソックリなんですよね。
なかなかいいお母さん役。
司会、
6回やってみてどんなかんじですか？
真野ちゃん、
坂本龍馬役の渡邉紘平さんが真野ちゃんをころばそうとするんでタイヘン。
（この話を聞いて、龍馬呼んでないのに舞台袖から登場。自己紹介して退場）
坂口さん、
「真野ちゃんかわい〜でしょ？
近くで見るともっとかわいいのよ！」
本当の子供が子役をやってくれるので嬉しい。
(劇団では大人が子役をやるから）
あっしも真野ちゃんの制服姿はまだまだ全然いけると思います。
岡田さん、
疲れるかと思ったけど意外とそうでもない。
(劇団では、トンカチもったり役以外にいろいろやることがあるけど、
今回は役だけに専念できるから。かつらも付けてくれるし）
司会、
楽屋ではやってることとかありますか？
真野ちゃん、
アロマにはまってます。
お香をみんなに配って回ってるそうだ。
坂口さん、
毎回、真野ちゃんが（お母さん役の自分のところに）
「緊張する〜」って言いに来る。
真野ちゃん、現場に入る時間が早い。
「きょうは3番目でした。」
真野ちゃん早起きだもんね！
真野ちゃん、舞台がまだ真っ暗な中でストレッチしてる。
「電気つけてくれ〜！」と叫ぶ龍馬の声(笑）
真野ちゃん、
「(司会のひとりに）お願いがあるんですけど、
前回のアフタートークショーの時にやってたモノマネがみたいです！」
ということで、司会者、いっこく堂のモノマネ。
「あれ、こえが、おくれて、きこえるぞ」
なかなかうまかったです。
真野ちゃん
「面白いことしてくれるかなと期待してたのに、
ふつうにうまいのでリアクションにこまった。」
芸人でもないのに、役者さんにダメだししてハードルを上げる真野ちゃん。
あなたは仰烏帽子綾役だけど、亜弥役でないんですよ！
先輩に似てきてる？
多田さん、平泉成のモノマネ（こっちは微妙？）
真野ちゃんにもモノマネがふられるが、
できないです〜っていって笑ってごまかされた。
見たかったなあ。
司会、
真野ちゃんはダンスがうまい。
稽古場でサキちゃんと二人で
10分で振付覚えて踊ってたらしい。
サキちゃんっていうとすぐ、
佐紀ちゃん？ 早貴ちゃん？ 紗季ちゃん？を思い浮かべるハロヲタ。
福田沙紀ちゃんのことですね。
見てみたいなあ〜〜
司会、
歌もうまいんですよ。CDとか出せばいいんじゃないですか？
真野ちゃん、
あの！私、歌手活動もしてるんですけど！
素なのかネタなのかわからんが、
マノフレ以外のお客さんは、
真野ちゃんが歌手もやってることたぶん知らないんだろうな。
最後は真野ちゃんが挨拶の言葉でしめて終了。
1週間後に見たら、演出とかかわって印象が違うと思うので、
ぜひまた見に来てくださいと。
あっしもあと1〜2回は見に行く予定。
14:57終了。
横浜*1に行きたかったが、チケもないし、
大人しく家に帰りました。
