■ - 有即斎のつれづれ日記

早朝に飛び込んできた℃-ute解散の報。
マジか！？

マジだった。

○

朝から土砂降りの雷雨で、
唯一神もそうとう荒ぶっておられた。

これはかなりSHOCK！なニュースであり、
ダメ―ジで立ち直れない℃-uteヲタも多かろう。

あっしは、ベリキューにはのめり込まず、
ハロプロ全盛期は亜弥ヲタで過ごしたので、
（そのあとは、真野ちゃん→アプガとエッグ畑を歩むのでキッズには縁が薄い）
比較的衝撃は少ないのですが、
ついにこの日がやってきてしまったかという
感慨を覚えます。

つばきが増員するし、ハロプロ研修生も次々続々はいるし、
受け皿も少ないのにどうすんだと思ったら、
こんな仕打ちが待っていようとはね。

新人を売り出すために大ベテランが辞めなければならないとは、
アイドル業界とは、かくも非情なところかと嘆かずにはいられません。

○

しかし、長く続ければいいというのも、
(アイドル的には）問題がいろいろ起こります。

これはベリーズの時にも主張したことですが、
アイドルは恋愛禁止という風潮。
これがやはり大問題。

未成年の期間なら、それもやむを得ないと分かるのですが、
それを成人メンバーにも敷衍したら大変なことになる。

なぜなら、℃-uteが第一線で活躍し続ける限り、
30なろうが40になろうが恋愛はおろか、
結婚も出来ないのです。

「わたしたちは、今日からアイドルではなく
アーティストとなりましたので、恋愛もして、結婚もしますが、
これからも変わらず応援してください」と宣言したとして、
世の中には納得しないヲタがいるのも事実。

それでも、続けてほしいと願っているヲタはいるでしょうが、
あっしはそこまで執心していないので、
℃-uteヲタの総意まではわかりかねます。

これがもし、アプガが解散しますとかなったら、
あっしはブチ切れますけどね。
旗艦のモーニング娘。でも同じです。
それは、執着しているから。
恋と同じです。

矛盾していますね。

でも、悲観はありません。
むしろ、初の武道館公演を達成してから、
確実に勢いをつけ、
衰え得ることなく全勢期のままで卒業を迎えるほうが
潔いでしょう。

○

卒業後は、ソロでバンバン仕事すればいい。
てか、そのための卒業なんだから、
あっしはむしろ歓迎したい。

愛理は歌で行けるだろう。
ソロでもいいしBuono！でもいい。

舞美ちゃんは、殺陣もできる美人女優の
需要があるだろう。

なっきぃも個性派女優でいける。

岡井ちゃんはもちろんバラエティという活躍の場があるし、
まいまいはファッション関係のモデルとかやってそうだ。

○

国民的アイドルグループが解散を発表する時代です。
もうなにが起こっても驚いてはいられません。

自分の信じるものを、ただひたすら追いかけ、
応援してゆくのみです。