■
ニコ生でタイムシフト予約していた
『アップアップガールズ(仮) 1st LIVE 代官山決戦(仮)』【昼の部】を見た。
夜の部は現地で見てとても盛り上がったのだが、
昼の部は見れなかったのでとても良かった。
アップアップ来てるね!
ライブの内容も素晴らしかった。
視聴者数も3万人を超えたようだ。
すごい。
あっしは幸いにも前列付近で見れたから良かったが、
ユニットは会場としては狭すぎたと思う。
実際、かなりの鮨詰め状態。
端っこはまだましだったものの、
中央付近はきっと身動きもとれなかったくらいだと思われる。
ニコ生で見てた人は、ある意味正解だったかもしれない。
アンコールのサプライズ発表のシーンも見れた。
カンペを読んでまずゲストの呼び込み。
タワレコ新宿店のフルキさん。
ヲタ「ちゃんと謝って」って、
あんまり素人さんいじるなよww
次のワンマンはここで発表。
続いて、嶺脇社長登場。
T-Palette Records(インディーズレーベル)への参入が決まった。
日本全国のタワレコにアップアップのCDが並ぶのだ。
これは、本当にすごいことになりそうだ。
インストアイベントは「お安いご用」とのこと。
さすが社長!
○
日曜の単独を見て思ったことは、
やはり圧倒的なパフォーマンス力だ。
歌のうまさやダンスのうまさなどではまだ
ハロの先輩に遠く及ばないところがある。
スマにもまだ負けているだろう。
しかし、アップアップにはその不足を補って余りある勢いがあった。
MC以外の無駄な演出は一切なし。
5曲連続とか、7曲連続とかとにかく歌いまくった。
しかも、そのほとんど(半分以上の12曲が新曲)。
わずか1ヶ月でここまで仕上げてきたのは、驚嘆に値する。
そもそも1年前にはオリジナル曲さえなかったグループなのである。
夏に新曲10曲作りますと上々少女で発表したときは、
ウソだろ、と冗談程度にしか思っていませんでしたが、
出来上がった楽曲は、曲調もバラエティーに富んで楽しいし、
キチンと作り込んでいるので大いに推せます。
楽曲派としては、ますますアップアップを応援したくなりましたね。
あっしのお気に入りはやはり「Dateline」。
この曲の元ネタはたぶんミスチルの「旅立ちの唄」だと思うが、
アイドルでなかなかこの手のミディアムバラードを歌ってくれる
ところは少ない。
ブリブリのアイドルソングも嫌いではないが、
あっしはこういう聴かせる歌を歌ってくれるほうが好きだ。
○
竹中先生がブログでいい表現をしていた。
http://ameblo.jp/takenakanaketa/entry-11344825955.html(竹中夏海ブログ)
日付変わってしまいましたが、9/2
本日はアプガちゃんの初単独ライブでした。
始まる直前に
初ワンマンは今日だけだからねって
みーこちゃんが言っていて、ほんとにそうだなって思いながら観ていました。
オリジナル曲だけで19曲。
そのうち新曲が11曲。
ほとんどが初お披露目とは思えないほど、あっついライブでしたーー
だってもうファンの方々の愛が。
ふつう新曲を初披露する時ってドキドキして緊張して
会場ぽかんとならないかな、とか
色々考えるものなんですが
最近はアプガちゃんの新曲でどこまで対応してくれるんだろう、って楽しみになっちゃうくらい。
第二回のワンマンがサプライズ発表されて
規模が今回の約2倍の1000人で
「どうしよう、埋められるかな」
ってアプガちゃんたちが言ったら間髪入れずに
「埋めよーぜ!」
って声が会場からたくさん聞こえて私はその瞬間に涙腺が崩壊しましたわははは
ゆび祭りの時に、
ぱすぽ☆のパフォーマンスをすごく褒めて下さったスタッフさんがいたそうで
その方が、
それがなんだかぴったりだなと思ったんです。
高級フレンチでも小洒落たイタリアンでも老舗レストランでもないけど、
ソースとマヨネーズの組み合わせ最高じゃん
ハンバーグ揚げたらおいしいじゃん
って感じだから。ぱすぽ☆って。
で、それ聞いた時から
アプガちゃんは何かな、ってずっと考えてて。
考えた結果、
ハロープロジェクトが老舗レストランだとしたら
アプガちゃんはそこのまかない料理じゃないかなって思ったんです。
まかないって、美味しいじゃないですか。
だって味はそのレストランと同等なわけだから。
最初は陽の目を見ないかもしれないけど
でもまかないから看板メニューになった料理って世の中にたくさんあって。
オムライスも天むすもチキン南蛮も、
みーんな最初はまかない料理だったんだよ!(うぃきぺでぃあ参照)
アプガちゃんはきっと看板メニューになれると思う。
二年前の夏に、あの子達がどんな気持ちでハロプロエッグを卒業したのか
そこからアプガに辿り着くまでどれだけ不安だったのか
私は知り合う前の話だからきっと全部は理解できないけど
ここから先は理解者のひとりになれていけたらいいなぁと思いました。
ステージに立てるという事がどれだけ恵まれていることなのか、
ちゃんと分かっている子たちが私は好きです。
(後略)
ラストの一文が深い。