最後の忠臣蔵丸の内ピカデリー    桜庭ななみ

9:10〜


丸の内ピカデリーなう。
最後の忠臣蔵、舞台挨拶終了〜


感動した!!
ななみちゃん激推しムービーなり。
舞台挨拶の時、サプライズ演出の杉田監督の手紙に
大号泣のななみちゃん


詳細は後ほど。



舞台挨拶のレポから。
初日の一回目です。
映画の後にありました。
登壇は役所広司さん、佐藤浩市さん、桜庭ななみちゃん、杉田成道監督の4名。
ななみちゃんは着物姿での登場でした。
これを見れただけでも、来た甲斐がありました。
かわいかった。


映画「最後の忠臣蔵」初日舞台挨拶(USTREAM)
http://www.ustream.tv/recorded/11494623


誕生日の「(監督)コノヤロ〜」発言は笑ったけどwww


映画史に残るであろう素晴らしい作品に出演できたななみちゃん
これからは大女優への道を進んでゆくのかなあ。
あっしのことも忘れないでほしい。
(そのまえに覚えてもいないか!残念)



映画の感想については、
以下隠します。


泣きました。
時代劇なんだけど、チャンバラ映画ではありません。
ふつうの忠臣蔵とも違います。
ななみちゃんの言葉を借りれば、
「切ないラブストーリー」となります。
http://ameblo.jp/nanamis1017/entry-10740208562.html
しかし、現代人が思うようなチャラチャラしたラブとは違います。
もっと大きな愛です。
そして、映画ではその愛と忠義(忠臣蔵だけに)の相克がテーマとなっています。
日本人なら、ぜひ見ておきたい傑作だと思います。


評価は☆4.5(5点評価)


杉田監督といえば、もちろん「北の国から」に尽きるんですが、
ハロヲタ的にはミキティ座長の「HAKANA」(明治座)でお世話になっています。
あの時もそうでしたが、人形浄瑠璃のシーンが随所に出てきます。
曽根崎心中」とかを知っていれば、もっと深く理解できるかもしれません。
あっしは文楽はよくわからないけど、らしいと思いましたね。
あとやっぱり雪のシーンが印象的。
「北の国」からでしたねえ〜。




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