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保田圭＆矢口真里 Special Live 2010 〜君に届け13年目への感謝!!〜＠恵比寿LIQUIDROOM
待ちに待った、ひさびさのやぐけめ現場です。
オールスタンディングなので、
激しいノリについていけるかという、
体力面での心配はありますが、大いに楽しみな現場であります。
すこし寝てから出発するかな。
(うっかり寝すごさないように気をつけなきゃな）
○
とりあえず、遅刻せずにリキッドルームに現着〜！
○
18:00開場
19:00開演
楽しすぎました〜〜！！
やっぱり、やぐけめのライブは最高だわ〜。
1年に1回(このあと大阪公演もあるが）だけとか、
ほんともったいなすぎる。
1年前のあっしの日記。
http://d.hatena.ne.jp/white-love/20090601
今年はの特徴は、ディナーショウ形式ではなく、
完全なるライブスタイルだったこと(もちろんトークは曲間に挟みますが）
心配していた体調もなんのその、
曲がかかったら自然に体が反応してしまうとか(笑）
かえって元気になれました！
それでは、セットリスト含め振り返ってみます。
1.サマーナイトタウン
MC
（ユニットメドレー）
2.たんぽぽ
3.ちょこっとLOVE
MC
（バンドメンバー紹介）
（シャ乱Ｑ・つんく♂メドレー）
4.ズルい女(イントロ・圭ちゃんサックスソロ）
5.ラーメン大好き小池さんの唄
6.LOVE 〜since 1999〜
MC
7.風をさがして(矢口ソロ）
MC
8.もう一度〜I miss you〜（作詞・作曲 保田圭 保田ソロ）
MC
9.HAPPY（作詞 矢口真里・作曲 保田圭）
MC
（モーニング娘。メドレー）
10.LOVEマシーン→
そうだ！We're ALIVE→
ハッピーサマーウェディング→
ザ☆ピ〜ス！→
恋のダンスサイト→
恋愛レボリューション21→
LOVEマシーン
MC
11.君に届け（作詞 矢口真里・作曲 保田圭）
アンコール
EN1.サマーナイトタウン
握手会
圭ちゃんが気合い入れて自作の曲を2つも披露してくれました。
去年は、初めてやぐけめ共作「君に届け」を歌ってくれて、
おもわず熱いものがグッとこみあげてきたものでした。
圭ちゃんの曲は、地味ながらメロディーラインがしっかりしていて、
聴いていってとっても心地いいです。
このまま、作曲の才能を伸ばしていって欲しいと思います。
「もう一度〜I miss you〜」は思いっきり失恋ソング。
圭ちゃん曰く、ハッピーな曲を書こうと思っても、
どうしても悲しい曲になってしまうとか(笑）
「HAPPY」は結婚式で妻が新婦が歌うイメージで描いた、
マリッジソングだそうです。
そして、ライブ後半の怒涛の娘。メドレー。
モーニング娘。時代にもこんなメドレーはやったことないといってましたが、
確かにそうでしょう。
殺す気か〜〜〜ｗｗ
■MC編
もちろん、2期のデビュー曲であるサマナイからスタート。
13年目に突入ですね〜
デビュー当時はまだ、17才と15才でした。
衣装はこんな感じ。
「☆スペシャルライブ☆」(保田系）
http://ameblo.jp/kei-yasuda/entry-10546883838.html
3曲終わったところですでに汗だく。
会場のヒートアップもあっしの予想を超えていました。
圭「すっぴんになっちゃうかも」
やぐ「そういえば圭ちゃんアメブロニュースで
すっぴん好評って記事になってたじゃん」
やぐっちゃんと圭ちゃんはこれまでケンカもせず、
なかよく12年やってきたが、
一回だけちっちゃいことでケンカしたことがあった。
ロシアでマトリョーシカ人形作った時の一回。
あったねえ、そんな番組。
さがせばまだテープあると思うんだが。
やぐ「皆さんも、昔のように盛り上がってください」
ヲタ芸推奨きました。
マワリもOK。
まあ、いまのエルダー推しでヲタ芸かますような非常識なのは、
周り見渡してもいませんけどね。
今回、スペシャルライブをやるにあたって、
関係者(テレビ？）の方もいらっしゃってるようですが、
差しいれは全部お酒だとか(笑）
焼酎「天使の誘惑」とか。
バンドメンバー紹介
ドラム：さとうなおこ（漢字不明）
ベース:六川正彦
ギター：玉川雄一
キーボード（バンマス）：和田春彦
ズルい女では、圭ちゃんのサックス。
あれ、やぐっちゃんのギターは？？
1年前は、ギターを始めると宣言して、
CとGは弾けるようになりました。
やぐ「1年たって、
CもGも弾けなくなりました〜〜！！」
やぐっちゃんが、楽器を弾けるの日は、
まだ当分来そうにありませんね(>_<)
圭ちゃんは、他にもフルート、エレクトーン、リコーダー、オカリナ、
などいろいろできるものがあるが、
エレクトーンは昔習っていたので一番自信がある。
ヲタがやぐっちゃんもといじったので、
「じゃあ皆さんもやってみてくださいよ！」と反撃。
そこで、リコーダーくらいならできるかもという話になり、
次やるときは、会場のお客さんがリコーダー持って、
共演するかという話になり、
やぐ「お客さんが全員リコーダー吹いてる画とか、
想像したらものすごい面白いんですけど」
うけた。
ワンピース命のやぐっちゃんによる、
「風をさがして」。
6月4日に発売の新刊の宣伝までしてました。
ジャンプも買ってあるんだけど、まだ読まずに置いてある。
新刊が出たら、その続きをすぐ読めるように、
とりあえずかってあるんだそうだ。
「風をさがして」はいつもストローハットのみんなと歌っているので、
ひとりで歌うとものすごくしんどい。
「この曲息継ぎするところがないんですよね」
圭ちゃんも、自分の舞台の宣伝。
チラシを3枚くらい持って登場。
次から次へと公演が決まっていて、
舞台女優として大活躍の圭ちゃんです。
やぐっちゃん、圭ちゃんの舞台はなかなか見に行けてないみたいです。
やぐ「裕ちゃんの舞台は、全部見に行ってるんだけどね。
圭ちゃんのは、ほんとスケジュールがどうしても空けられなかったの」
平謝りのやぐっちゃんでした。
圭ちゃんのソロ。
はじめはソロが2曲という話だったみたいで、
そのときは「天城越え」を歌おうかと思っていた。
圭ちゃんは作曲の才能あると思う。
もっとも、素晴らしいアレンジャーの方がついてくださったおかげもあると思うが。
「☆TAKAROTさん☆」
http://ameblo.jp/kei-yasuda/entry-10547546460.html
「☆Caramel Podさん☆」
http://ameblo.jp/kei-yasuda/entry-10547144771.html
CD化の動きもあるようで、
是非、実現してほしいものだ。
「そのときは、手売りになるかもしれません（笑）」
「手売りで全国まわろ〜」
「HAPPY」は二人で歌いました。
なんかそういうおめでたい話ないのという話から、
当然やぐちさんに事前と矛先はむけられ、
「あれれ？」なんて、ほっぺに人差し指当ててとぼけてましたが、
「みんなには一番最初にちゃんと言うから」との報告でした。
圭ちゃん「そういえば、最近はニュースで（そういう情報）知ることが多くて、
ビックリするんだよね。」
「辻ちゃんの（妊娠の）話もニュースで最初知ってビックリしたよ」
ネット時代ならではのエピソード。
そういえば、会場に入るときに、
手紙の入った封筒がプレゼントとして
全員に配られたのですが、
中身は「もう一度〜I miss you〜」と「HAPPY」の
手書きの歌詞でしたね。
後半戦。
娘。メドレー。
楽しかった。
年1回はこういうライブを続けていきたいという話でしたが、
1回と言わず年に数回はやってほしい。
恋レボの話題で、
やぐっちゃんが「圭ちゃん（からくりテレビで）替え歌歌ったよね。あれ最高ッ」
って話しから、
そのときの替え歌をワンフレーズ、生で披露してくれました。
「♪地味だぜBABY 立ち位置いつも端
後列 ピントいまいち
事務所の人も扱い露骨 ソロ写真集みんな海外（矢口指さす）
私のだけがTELL ME何で？ 撮影オール都内なの？
超超超 超近所 事務所の近くの商店街
超超超 低予算 ビジネスホテルで10ページ」
バンドメンバーにも超うけてました。
圭ちゃんは、この替え歌を相当練習したので、
本物の恋レボを歌うときもついおもわず、
「超超超 超近所」と歌いそうになるそうです。
ラストは「君に届け」。
20:36 本編終了。
アンコール。
オリジナルTシャツに着替えて登場。
もう一度「サマーナイトタウン」を歌って、
20:48 終演。
そのあとは、握手会でした。
1年に1回といわず、もっとやってくださいとお願いしときました。
