後藤真希コンサートツアー2005秋「はたち」

東京厚生年金会館、夜の部に行ってきました。
2階席で完全に干されたと思ってたのですが、
中央通路席と、思ったよりいい環境。
一年前「真希の調べ」で来たときは、1階席の後ろのほうという
ジャンプはできないし、狭いしというひどい席だったので、それを思えばきょうは天国。
グッズは写真と、DVDマガジン(今回も充実の内容でした)のみの購入。
(以下会場内のネタバレ・セットリスト)


きょうも℃-uteが前座で登場。
4曲メドレー。
①行くZYX! FLY HIGH
②赤い日記帳
③幸せビーム! 好き好きビーム
④でっかい宇宙に愛がある
娘(武道館)のときは後ろから眺める感じだったが、
初めてきちんと正面から見ることができた。
がんばって踊っていましたが、舞美ちゃんしか目に入らず。


さて、ここからが本番。
今回、派手な舞台演出といったものは見られませんでしたが、
何よりごっちんの歌がすばらしかったのが最高の演出。
あと、ステージ衣装を着替えて登場するたび、あっしはため息がこぼれましたよ。
美しい。
ごっちんってなんであんなにスタイルいいんだろう。


セットリストは事前に知ってて予習しておいたので、
全体の流れがどういうものかはわかっていた。
盛り上がる曲の比率が少なく、バラード系の聴かせる曲が多かったことについては、
物足りないと感じる部分も多少はある。
やはり、ごっちんといえばダンスも見ものだからだ。
しかし、だからといってごっちんのパフォーマンスが見劣りするということはなかった。
今回はあっしはただひとつの願いを抱いて会場を訪れた。
ごっちんが生で歌う「19歳のひとり言」を聴きたい!!
この願いがかなえられただけで、あっしは十分すぎるくらい満足している。
去年のツアーであれば「涙の星」がそれであった。
今回、バラード系では「人知れず〜」や「スッピンと涙。」も絶品です。


MCについては、正確には覚えていないが、
あっちゅがツアータイトルの名前を「はまち」とボケたのに対して、
ごっちんが「いたち」と返そうと思ったが、ついつい「はた・・・ち」といってしまった。
幸福(シンフー)なこと、については、ライブをしている今が最高に幸福。
そのほか二十歳を迎え、大人になった感想で、
ニックネームで呼ばれなくなったら、年を感じるというあっちゅんの話。
稲葉さんが、知らないうちに「あっちゃん」などとは呼ばれなくなり、
気付いたら「ネーさん」とか「師匠」とか「会長」などと呼ばれてました(笑)。
そこで、ごっちんもそのうち「真希さん」なんて呼ばれるねみたいな話になり、
会場から一斉に「ま〜きさん、オイ、ま〜きさん、オイ」のコール。
このネタは本日一番うけて、稲葉さんの日記や
追い出しの掛け声などにも波及しました。


以下、参考までにセットリストを。

  1. エキゾなDISCO
  2. LIKE A GAME
  3. シンガポール トランジット
  4. 19歳のひとり言
  5. 来来!「幸福」
  6. Don't Stop 恋愛中
  7. 人知れず胸を奏でる夜の秋
  8. ステーション
  9. もしも終わりがあるのなら
  10. LOVE BELIVE IT
  11. 抱いてよ! PLEASE GO ON
  12. さよなら「友達にはなりたくないの」
  13. ALL My LOVE  〜22世紀
  14. 愛のバカやろう
  15. ポジティブ元気!
  16. 原色GAL派手に行くべ!
  17. スッピンと涙。
  18. うわさのSEXY GUY(EN.1)
  19. スクランブル(EN.2)