■
ベスト楽曲大賞2015(ハロプロ編)
そろそろ年末恒例のふりかえりでもはじめましょうかね。
3回にわけて発表します。
楽曲編(ハロプロ)
楽曲編(ハロプロ以外)
ライブ編
の3回を考えています。
まあ、当ブログをご覧の方は知っているとは思いますが、
これは個人的なベストですので、
有名なハロプロ楽曲大賞(本物)とは全く関係がありません。
そして、ひどく偏っております。
テレビも見ないし、(音楽を聴く目的で)CDを買わなくなってずいぶん経つので、
基本的には、自分が生でライブで見た楽曲のみが、
ノミネート対象になっています(一部例外あり)。
○
次点
吉川友『花』(You Kikkawa[Flower]) MV
アイドル史上初? 17分25秒という壮大な楽曲。
まあ実際は一つの曲というよりは、
3つの曲をつなげた構成になっているのですが、
つなぎのセリフ部分も含めて、
これ1枚で歌手&女優・吉川友が堪能できるミニオペラのような作品。
LoVendoЯ『いいんじゃない?』(It's fine, isn't it?) (MV)
有線大賞新人賞受賞おめでとうございます。
ラベンダーは、変わりましたよね。
結成当時は、会社の言いなりでバンドやらされてるだけだったが、
今はちゃんと自分達で音楽作ってるし、
あんなに壁があったれいなと他の3人も
いまではものすごく打ちとけた。
(まあ、ここにいたるキッカケを与えてくれた、
イエノミ西川♂さんには、もう感謝しかないのだが)
○
第5位
アッパーレー アップアップガールズ(仮)Official Lyric Video UP UP GIRLS kakko KARI
野音で初披露された時は、
まさかこの曲がここまでのキラーチューンになるとは思ってもみなかった。
アプガはぶちあげソングが多いけれども、
その中に於いても群を抜いて盛り上がる。
リミッターをはずしてしまう謎の魅力がこの曲にはある。
○
第4位
こぶしファクトリー『念には念(念入りVer.)』(Magnolia Factory [Be Double Sure (with ”NEN” Ver.)]) (Promotion Edit)
楽曲、歌詞、振り付け、全てにおいてハロプロらしさ全開のこぶし曲。
てか、こぶしファクトリーって名前がそもそも狂ってる(笑)
曲もいいが、こぶしはメンバーもよい。
今後のアイドル界を引っ張っていってもらいたい期待のユニットである。
○
第3位
アンジュルム『大器晩成』 (ANGERME[A Late Bloomer]) (Promotion edit(New Ver.))
2015年はハロプロ激動の1年であったが、
つんく♂さんがハロプロ総合プロデューサーを
退いていたというのも大きな事件であった。
そこにあらわれた、救世主が中島卓偉さん。
まあ、卓偉さんは真野ちゃんの「My Days for You」も書いているし、
昔から、ちょいちょいハロプロ曲を作っているが、
「大器晩成」は2015年の新体制を象徴する一曲となった。
スマもアンジュルムと改名し、
一気に蕾が花開いたような活躍だった(武道館2回・4年ぶりホールツアー)
ただし、来年はかにょんもいないし、春にはめいめいもいなくなる。
また振り出しに戻ってしまうのか?
もう、これ以上あやちょにつらい思いはさせたくない。
せめて、ホールツアーだけでも続けさせてほしい。
○
第2位
℃-ute『我武者LIFE』(℃-ute[Gamusha LIFE])(Promotion Edit)
実はこの曲だけ、ライブで生で聴いたことが一度もない。
でも、年間1位はこの曲にしようとかなり前から決めていました。
(実際は2位となりましたが)
これも、新しい作家を起用しての、
新体制を象徴する1曲です。
それを、受け入れる受け入れないの話はまた別の次元なのでおいときます。
とにかくMV見ただけで号泣。
純粋に楽曲が優れている、と評価しました。
○
第1位
モーニング娘。'15『ENDLESS SKY』(Morning Musume。'15[ENDLESS SKY]) (Promotion Edit)
りほりほの突然の卒業発表。
ラストシングル。
武道館でのあのパフォーマンスを見たら、
1位にせざるをえませんでした。
やっぱり、つんく♂さんとモーニング娘。の相性が最高なんだな。
武道館でのライブ映像は、
信じられないことですがハロステで全部見れます。