昨日のつばき舞台だが、
まさかきっかが見に来ているとは思わなかった。


「舞台観劇!」
http://ameblo.jp/kikkawa-you/entry-12082152894.html(きっかブログ)


きっかは、ブログでアルバムの宣伝キャンペーンをやっていて、
事務所の先輩(後輩)の力を借りて、
情報を拡散してもらおうという自主?企画なのですが、
それがちょうど、つばきだったわけですね。



ところで、この演劇女子部 ミュージカル「サンクユーベリーベリー」。
観劇後、ちょっといろいろ調べてみたのですが、
けっこうオリジナル脚本に忠実なのですね。


役名だけじゃなく、
くすぐり(ときどきお客さんを笑わせるギャグ)まで同じだったのはびっくりしました!
(映画ファンなら、というかある程度の年齢以上の人ならわかる「水島」のネタとか)




劇団ゲキハロの第7回公演として「サンクユーベリーベリー」が初演されたのが2009年9月。
娘。でいえば、プラチナ期にあたる時期で、
ハロプロ全体でコンサートの動員数などが落ち込んだりしているんですが、
その頃のベリーズはもうトップレベルの実力を備えているわけです。
さんまのように脂が乗りきっている。


なので、同じ舞台なんだけど、
まったく別物のようにクオリティが高い。
オトムギの役者さんのたちの熱演もいい。


デビューしたてのつばきと、
実力トップアイドルのベリを比べるのは酷なんですが、
ベリが100だとしたらつばきは30点くらいの出来だな。


あらためて、ベリーズ工房は偉大だったんだなあ、
ということに気付かされた。
(なお、あっしのゲキハロ現場デビューは、
翌年の「三億円少女」になります)←これは傑作!