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真野恵里菜 舞台「キバコの会 第五回公演 『KAKOCHI-YA』」@赤坂レッドシアター
18:30開場
19:00開演
○
21時00分
終演〜!
初のホラー作品ということで、
開演前の影アナが半海さんのうらめし節だったり、
不気味な洋館風のセットだったり、
おどろおどろしい雰囲気を出してますが、
当然、このメンバーで純正のホラーになるわけがなく、
ギャグとダジャレと、時事ネタ、下ネタが連鎖するおなじみ堤演出の爆笑コメディとなっています。
時々、サプライズ的に(出演者も知らない)幽霊ドッキリがあり、
これに真野ちゃんもマジギレ(笑)
前回の設定を引き継ぐようなところもあり、
真野ちゃんが野添さんの娘役というあたりでニンマリさせられます。
また、恒例となってきました真野ちゃんの長台詞も一段と長くなったような気がします。
真野ちゃんは安定の可愛さでしたが、
驚くべきは三浦理恵子さんの美貌。
舞台にパッと一瞬登場した時、
真野ちゃんの隣にくどぅがいるのかと錯覚してしまうほど。
アンチエイジングの見本ですね。
泣ける要素は前作より減ってしまいましたが、
楽しい舞台でした!
堤監督は、開演前は外の入口に、
開演後はロビーに普通にいて挨拶してました。
マネティの姿もひさびさに見たなぁ〜