きのうのごっちんの感想などを。


追記:
時事通信さんの動画きました〜〜!!



まず「宝石」のイントロで泣きそうになりつつも、
やっぱりはごっちんは歌うまいな〜と再認識。


そして、前半は最新アルバム「愛言葉(VOICE)」を中心に、
ダンサーを従えてのカッコいい系の曲が続く。


途中、「ガラパン」が流れた時は、「おおっ」てなった。
ハローの曲もやってくれるんだって、それだけでうれしくなりました。


この辺りの流れは、タイトルにもある通り、
ああ、「G-Emotion」だなあ〜って感じだった。
ごっちんのやりたかったことはこういう路線だったし、
それをかなえられるエイベックスに移籍したのも納得だった。
実際、ステージングも今夜限りということで特別だった。
衣装チェンジはものすごい回数あったし、
炎・花火などの特効もあった。


しかし、正直、こっちの路線は
あっしの求めている方向性とかけ離れてきている実感はあった。
ハロー時代の「G-Emotion」からそう思っていた。


自分の求める理想のごっちんは、
やはりバラードを歌うごっちんだ。
中盤は、そんな曲が何曲か来た。
鳥肌が立ちましたね。
やはり、ごっちんバラードは最高だ!!


これだけで、もうずいぶん満足していたが、
再び、アゲ曲コーナーに入ってからの、
スクランブル」がかかった時の、
会場の一体感はすごかった。
ああ、みんなハロー時代からのごっちんファンなんだなって、
一発で分かった。


MCなしで後半までぶっとおし、
綾小路さんをゲストで呼ぶときにようやくMCになった。
こういう、お茶目な曲を歌わせても、やっぱりかわいい。
アイドル後藤真希を見れたね。


ラストの「足跡」では途中涙で歌えなくなる場面があった。
そして、2時間の本編を終えアンコール。


ごっちんコール。
(このあと、たびたびごっちんコールが出てくるが、
ごまヲタのごっちんコール好きは4年前と全く変わってなかったw
タイムスリップした気分)


アンコールはなんといっても、スペシャルゲスト。
ドリ娘。キタ――!!
中澤ねーさんの名前が呼ばれた時は、興奮した。
よっすぃ〜がいないのは残念だったけど(辻ちゃんミキティもいない)、
みんな良く来てくれたねって感じだ。
エイベックスも懐の深いところを見せた。


ごっちんが嬉しくて泣いている。
ねーさんの「戻ってくる場所はあるからね」の言葉に深く感動。
ごっちんもテンションあがって、中野のドリムス紺に
遊びに行った時の様子を、小芝居まじりに再現(笑)


まさか、このメンバーでの「LOVEマシーン」が聴けるとは!


そして、まだまだ帰れない。
Wアンコールへ。
「with...」の合唱は、ほとんどが曲を知らないって感じで、
あっしも歌えませんでした。
このままこれがオーラスになるのかと思いきや、
影アナからのまさかの「盛り上がるしかないでしょ!」。
この展開は、さすがにやられた。
だって、もう盛り上がるしかないでしょ〜〜


最後は、ごっちんが会場を「しー」ってさせて、
マイクを通さず生声で「ありがとうございました」。


ヲタも「待ってるからね」と応えた。


アンコール(1回目)のMCだったと思うが、
過去をふりかえる話があった。
「13歳でデビュー。モーニング娘。として駆け抜けた3年間。ソロデビュー。」
「今年13年目だからね…」


何回も辞めようと思ったことがあるという。
強がりな性格が、こういういまの状況を作り出してしまったようだ。
実際、ごっちんの人生は波瀾がありすぎた。
誰かに相談できていたら、変わっていたかもしれない。


これはあっしの勝手な想像だが、
ハローを去ったのも迷惑をかけたくないという、
ごっちんの精一杯の意地だったのだろう。
しかし、現実は厳しい。
結果、ごっちんは疲れ切ってしまい、
活動休止宣言をするに至ってしまったわけだ。


しかし、後先考えず飛び出してしまったごっちんだが、
帰る場所は残っているのではないのかな?
いまは、すこし休養し、
いつかまた戻ってきてくれる日が来ることを信じている。


ごっちんも、みんなが待っていてくれるなら、
また戻ってきたいという本音をこぼした。


「それまで、絶対忘れないでね。浮気もしちゃだめだからね!」
ごっちんの最後の言葉。


たぶん、会場にいたほとんどのヲタは浮気してるやつばっかだと思うがww
ごっちんのことは忘れない。
あっしも、浮気はしたことがないのでたぶん大丈夫だろう。
え?
DDがなにを言ってんのかって?
あっしは、浮気じゃなくていつも本気ですから(キリッ)