MUSIC JAPAN          ハロー!プロジェクト モベキマス

今日は大宮に行って、エビ中と女子流を見るというプランが有力だったが、
年末年始の振り込みにお金を落としすぎているので、自重した。
いわんや、中野のベリ℃紺をや。
家でおとなしく、MJを見て1日を過ごすことに決めた。
決して、9期バスツアーが楽しそうだからと言って、
引きこもってふてくされてたわけではない。


今日のMJはひさびさのアイドル祭といった趣きだった。
AKB、SKE、ももクロちゃん、そしてハロプロ
大人数ユニットのビッグネームが集結した感じだ。


内容は、○×クイズをやって徐々に人数を絞ってゆくという、
あたりさわりのない企画だったが、
最後の4人に、さゆとももちが残るあたり筋書きのないドラマを感じた。


○×クイズは、だいたいわかったが(血液型の問題がちょっと悩んだ)、
最終決戦はジャンケン対決の結果を予測するもので、
アイドル戦国時代、ひいては芸能界を生き抜いていくには、
知性だけでなく強運も必要であることが証明された。
そういう意味で、じゅりなも選ばれしアイドルだと言える。


結果、優勝したのはももクロの有安でありやす。
ネクタイを頭に巻いた新橋のサラリーマン風衣装がなんともww



負けた嗣永プロが、こじはるを巻き添えにして「許してニャン」。
本家より、にゃんにゃんの許しニャンのほうがかわいいと思ったのは
あっしだけではないと思う。