■
三が日は実家でまったりしていたので、
更新は休ませていただきました。
いや環境が整っていれば更新したんですけど、
携帯しかなかったんでやめときました。
さて、そんな正月気分真っ只中の２日には、
モーニング娘。の9期メンバー発表という
大きなニュースがありました。
http://www.youtube.com/watch?v=ym42XEec1j8（時事通信）
鞘師里保ちゃん（12歳）
鈴木香音ちゃん（12歳）
生田衣梨奈ちゃん（13歳）
そして、本人も知らないという
まさかのサプライズ合格だった
エッグのフクちゃん（譜久村聖・14歳）
オーデ合格の3名は、すでにかなりレベルが高く、
納得の人選。
落選した2人はほんとにかわいそうだと思うが、
順当な評価だろう。
「ファッショナブル」オーデの時から、
すでに新人とは思えないオーラを放っていた鞘師さん。
第二の矢口真里的存在（あ、悪いほうの意味ではとらないでｗ）で、
娘。のムードメーカーとなりそうな鈴木さん。
現状では未知数ながらも、ビジュアル的に将来性のありそうな生田さん。
と、個性派ぞろいで期待値も高い。
レベル的には、過去最高クラスかもしれない。
えりりん（ジュンリン）の抜けた穴は大きいけれども、
この3人が入るなら大丈夫だという安心感がある。
今年は、娘。現場も増えるのかなあ。
エッグ昇格はあるかも、とは思っていたが、
フクちゃんはまったくノーマークだった！！
個人的には、タケちゃん、あやのんあたりが
来てくれないかなあと思っていたのだが・・・。
しかし、14歳とは思えないフクちゃんの色っぽさ。
現メンのだれよりも大人の色香を発しているとは、
さすが団地妻！
フクちゃんは、エッグでも（スマイレージの次ぐらいに）
歌えるほうのメンバーなので大いに楽しみです。
完全にAKBにトップの座を奪われたばかりか、
大きく引き離されて独走態勢を許すこととなった2010年。
この現状を打破するには、
やはり新しい血、若い力、そしてプロとしてやっていける即戦力が必要。
事務所としても、本気を出してきたなと感じる。
スマのレコ大新人賞受賞にしろ、
攻めの姿勢に出てきているのはよい傾向だ。
残る最大の問題は、とにもかくにも楽曲問題である。
あっしは異能派のつんく♂Pの実力は高く評価するものであるが、
ここ数年は年を追うごとにひどくなる。
いくら才能があっても、一人の人間にできることの限界というのはあるのだから、
プロデュース方面での革命元年となることを切に願う。
あっしが真野ちゃんを推すのも、
はたけ・たいせい・KAN体制による楽曲の良さによる。
あややもなっちも、ほかの人からいい曲をもらっている。
反対にBuono！は、外注で良曲をもらっていた優良ユニットだったのに、
つんく♂が介入してきてからは一気に魅力が失せてしまった。
モベキ（ま）スすべてに良曲を作り続けるなんて無理な話なんだから、
どこかは手を引いて、有能な作家陣に託してもらいたい。
もちろん、つんく♂Pも時には傑作を書いたりするので、
引き続きハローの柱としてがんばってほしいが、
打率が下がった今、凡打連発は本当にかんべんしてほしい。
（ここ2年はハロプロ楽曲大賞に参加する気力もおきなかった）
ハローの現状は、優れた食材（歌手）がいっぱいあるのに、
それをおいしく調理する料理人（作曲家）があまりにも少ないということ。
AKBはじめ、他のアイドルグループが一番力を入れているところに、
根本的な改革のメスを入れなければ、
せっかくの食材がもったいない。
アイドル戦国時代とよばれる今。
数年後、AKBのブームが衰えた時、
果たしてハロプロが生き残っていられるかどうか、
それくらい深刻な話だと思っている。
それから、話は変わりますが、
新メンバー発表と同時に、こんなニュースもあったようで。
「吉川友、応援プロジェクト始動」
http://www.helloproject.com/news/201101022030_kikkawa.html
娘。加入ではなく、ソロデビューですか。
真野ちゃんのライバルになってしまうのか？？
今のところ、まだソロきっかを生で見ていないので、
なんとも言えません。
ですが、もちろんメジャーデビューできたら、
こんなうれしいことはないです。
その暁には、応援させてもらいたいと思います。
それにしても、
新加入の3人、ニックネームは
ヤッシー（鞘師里保）
ズッキ（鈴木香音）
えりぽん（生田衣梨奈）
でもう決まりなのだろうか？
http://gree.jp/michishige_sayumi/blog/entry/536785295（さゆブログ）
http://ameblo.jp/takahashiai-blog/entry-10758466042.html（愛ちゃんブログ）
いや、いいと思いますが。
