JKニンジャガールズ@全労済ホール スペースゼロ

出演:こぶしファクトリー/中原由貴(煌月爽矢)
アンサンブル:一岡伶奈・堀江葵月・高瀬くるみ・川村文乃ハロプロ研修生
日替わりゲスト:和田彩花上國料萌衣アンジュルム)



新宿スペースゼロなう。
こぶし舞台JK忍者。


日替わり写真は全部売り切れてるな。



16時53分
舞台終了〜!



藤丼の誕生日だったので、
カーテンコールで黄色サイリウムでお祝い。


感想は、まあまあ面白かったかな。


怪作ネガポジよりは楽しめた。


はまちゃん、れいれいがメインかな。
はまちゃんがアホな子の役で、
キャラなのか役作りなのか(笑)


ゲストが、かみことあやちょだったんだけど、
ゲスト良すぎるだろ!!


主役のこぶし食っちゃってたな。


かみこのブリブリカラオケ店員と、
あやちょの鬼教官(鞭でぶたれたい!)を見れただけでも、
この舞台の価値はあった。



脚本に関しては完全なコメディ。


ウィークエンドサバイバーのような、
大の大人の鑑賞に堪えうるような
深いストーリーではなかった。


これをよく映画化しようと思い立ったもんだが、
まあ、映画があったから舞台ができたのか、
よくわからない。


まあ、悪くはないんだけど、
安っぽい友情物語になってしまった不満は残る。


現代において忍者が(組織として)生き延びるとはどういう意味かということは、
全く描かれておらず、
子供漫画の世界だった。


アイドル舞台なんだからお手軽に楽しめる内容もよいのだが、
あっしはもうすこし、シリアスなストーリーのほうが好みだったかなぁ。
あずみみたいな。


現代に生きる忍者なら、
国家を守るために暗殺にも手を染めねばならぬだろう。


どうやら正義の組織らしいので、
悪いことはしなさそうなのだが、
そのわりには忍びの掟に忠実で、
敵味方に分かれて闘う展開は、
設定からして謎。



でも、れいれいの歌唱力はすごい。
ナイスガールからハロプロに入れて
ホントに良かった。


あと、はまちゃんのスタイルが抜群すぎる。


はまれいのいるこぶしで、
まだハロプロは戦える。



みなみなは秀才タイプで、
メガネ姿が可愛かった。


さくらこは、声がかわいいな。


たぐっち美脚!



アンサンブルは、
先生役のいっちゃんがけっこうはまってた。


あと、やっぱり川村あやのちゃんに注目。
デビューはよ!


高瀬くるみちゃんも逸材だけど、
思ったよりは地味。