Juice=Juice LIVE MISSION 220 〜Special Code→J=J Day 2015〜@江戸川区総合文化センター 大ホール

出演:Juice=Juice オープニングアクトハロプロ研修生一岡伶奈加賀楓橋本渚・堀江葵月・小野瑞歩・前田こころ)
開場17:00
開演18:00


江戸川区総合文化センターなう。
J=J。


10月10日は、ジュースジュースの日。


なので、何はなくとも
とりあえずチケ取ってみたら、
望外の良席。



しまった!
オープニングアクトあったんか!


危うくスルーするとこやった(汗)



古参ハロヲタも多いが、
若い女の子の姿もちらほら。



18時03分
オープニングアクト終了〜!


セイハロー
女の園


こころ
いっちゃん
きづき
カエディ
なぎさ
小野さん
の6人。


小野瑞歩ちゃんの歌ってほとんど聞いたことなかったけど、
なかなかいい声してた。



19時57分
夜公演終了〜!


いいライブだった。


かなともが左足故障のため(昼は無理して踊ってたらしい)、
フォーメーションを崩しての参加。


演出もなかなか凝っていたけど、
基本的にひたすら歌うのみの
オーソドックスなハロプロスタイル。


でも、現ハローの中でも、
トップクラスで聴かせる歌を歌えるグループなので、
バラード曲(続いていくストーリー)での
打ち寄せる感動がハンパない。
泣いた。


セットリスト

OPVTR
(シースルーの緞帳が下りてそこに映像が映し出される。メインのビジョンも透けて見える)
白のドレスで登場
1.未来へ、さあ走りだせ!
(曲間で、クラップしながら一人づつ意気込みコメ)
2.Magic of Love
3.アレコレしたい!
MC
(スタンドマイク入)
自己紹介
4.生まれたてのBaby Love
5.イジワルしないで 抱きしめてよ
6.ロマンスの途中
(アウトロでステージ中央から奈落にはける。アウトロが続く)
7.愛・愛・傘
(青のドレスに衣装チェンジ。全員傘をさして、奈落からせり上がりで登場。
あと、舞台装置が地中海のお家風になっているのですが、部屋の中に入って窓を使った演出もGJ!)
8.初恋サイダー
MC
ドラマ「武道館」に出演が決まりました〜(ゆかにゃん)
台湾・香港公演の話
みんな日本語で話しかけてくれる。
空港で「ボウクンカワイイ!」
「数少ない日本語の中から暴君を覚えてくれるなんて」ww
9.Ça va ? Ça va ?(サヴァサヴァ)
(肩掛け脱ぐ)
10.風に吹かれて
11.続いていくSTORY
(曲後ドア向こうにはける。衣装チェンジしてすぐ再登場。黄チェック)
12.ポジティブ元気!
13.五月雨美女がさ乱れる
14.CHOICE&CHANCE
(部屋の中入ってシルエットでダンス踊るシーンあり)
ラストスパート!(かりんあおり)
声出し
15.GIRLS BE AMBITIOUS
16.裸の裸の裸のKISS
17.伊達じゃないよ うちの人生は(左右の花道に分かれてくる。かなとも以外)


アンコール(ジュースもう一杯)
EN1.私が言う前に抱きしめなきゃね
(1階客席後方から登場。中央の通路を歌いながらステージへ)
EN2.スクランブル
MC
リーダーゆかにゃんと足を怪我したかなともの挨拶
EN3.Wonderful World


J=Jの曲ってそこまで聴きこんでいないので、
全体的に印象は薄いのだが(特にアルバム曲とか)、
それらを一度聴いただけで納得させてしまう
歌唱力の高さがやっぱりJ=Jの魅力かな。
「続いていくSTORY」と
「Wonderful World」はホント良かったなあ〜
感動。


あと、CHOICE&CHANCEは高まるね!
MVは将棋のシーンで吹き出しちゃうのでまともに見れないんだがw、
曲はめちゃめちゃカッコイイよね!



初恋サイダー
ポジティブ元気!(忘れてた)
スクランブル
といったカバー曲系もうれしい。
スクランブルは今でも体が勝手に反応してしまう。


舞台演出も凝っていたし、
ライブハウスではできない、
ホールコンならではの(東京と大阪だけの)贅沢なものだった。


J=Jは、ホールでじっくり見たいグループだね。



ドラマ主演も決まって、
ひょっとしたらJ=Jが売れてしまうかもしれん!!
(いや、それはいいことなんだが、チケット取りづらくなったら嫌だなあw)


そういえば、かなともは左足にテーピングぐるぐる巻きだったが(膝の当たりまで)、
ゆかにゃんも左足にテーピングしていた。
ミッション220って、そうとう過酷なので、
無理をしないで怪我だけはなきよう頑張ってください。



あとメンバー別感想


かりんちゃん


歌が上手いのはもちろんなのだが、
人一倍全力ダンスなのは圧倒された!!


J=Jはメジャーデビューして3年目になるようだが、
一向に手を抜くとかしない姿勢に感動を覚える。


研修生時代からハロプロの最終兵器とか、
アイドルサイボーグ(2代目?)とかよばれたかりんちゃんであるが、
たゆまぬ努力が彼女を作り上げているのだと再認識した。


口で言うだけの努力は簡単だが、
ライブで全力を出し切るというのは体力もしんどいし難しいことですよ。
素晴らしいとしか言いようがない。


さゆべえ・かなともは、
かりんちゃんとともにJ=Jの歌唱を支える主要メンバーだが、
驚くべきことは、あーりーの驚異的進化!


あの美貌に加えて、
歌まで上手くなってしまったら、
もう、す、す、好きになってしまうではないか!
あれ?あれあれ?
もう好きになってる?


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あーりーが立派な歌唱メンになってしまったので、
ゆかにゃんが、リーダーのくせに一番歌割が少ないという
干されポジになってますが、
ときどきこっちをみてニカッと微笑まれると、
す、す、好きになってしまうではないか!


5人の中では、ゆかにゃんがタイプなので、
もっと歌割増やしてあげてください!!