るろうに剣心

イベント間が3時間もあったので、
目の前の映画館で映画を見て時間をつぶした。


るろうに剣心


別に見たかったわけではなく、
たまたまその時間に開始するタイトルを選んだだけなのだが、
これが予想に反してなかなか面白かった。


原作のマンガ(そしてアニメ)を読んでいないのでよく分からないのだが、
るろうにってこんなにハードでシリアスな内容なの?


アクション(チャンバラ)もカッコ良かったし、
泣けるシーンもあった。


悪役が絵に描いたような(マンガだから別にいいんだが)
ステレオタイプなのが気になったくらいで、
映画としてはとてもよく出来た作品だった。


そして、ここが一番重要なポイントなのだが、
武井咲ちゃん
かわええええええええええええええええええええええ!!!!


もともと好きだったけど、まさかこれほどまでとは!


評価(5点満点)
☆4つ


やはり映画の質というのは、監督の力量で決まるのだな。



ハリウッドに負けたくないという言葉があるが、
日本映画とは思えないスケールの映画でした。
もちろん脚本もしっかりしている。
素晴らしい映画でした。