モーニング娘。9期メンバーイベント〜祝・誕生日! 乾杯は、しゅわしゅわぽん!ひゃっっほーい♪( ´θ`)ノ〜 @横浜BLITZ

譜久村聖生田衣梨奈鞘師里保鈴木香音
開場18:30 開演19:00


横浜BLITZなう。



グッズは結構列が伸びてきてるので、
今回は回避しよう。
有志の方より赤サイをもらう。



本イベントを一言で総括するなら、かな〜りグダグダだった(苦笑)
まあ、そのへんはおって説明していこう。


鞘師生誕でファン有志が企画した赤サイリウム
開始暗転時に点灯、鞘師コールで迎えるというものだったが、
まずここからお互いうまくかみ合っていなかった。
暗転してコールが始まる前に、
「はいど〜も〜」みたいな形で
4人がすぐ登場してきてしまったからである。
まあ、赤サイで統一されててキレイだったので成功ではあるのですが、
企画側が考えていたタイミングとは違ったことだろう。


司会進行役はズッキが担当。
ズッキのMCもけっこうカミカミだったなあ(笑)


とりあえず、バースデーケーキ登場で、
ヲタもみんなでハッピバースデーの歌を合唱。


そして、9期はプラコップに注がれたサイダーで乾杯の発声。
もちろんタイトルにもあるように、乾杯は「しゅわしゅわぽん」です。
ヲタが「ひゃっっほーい♪」と答えます。


まず1つ目のコーナーは
「9期 方言萌え対決」
地方出身者が多い9期ならではの企画ですね。
東京出身のフクちゃんが判定役。
お手本もフクちゃんが読みます。


あとの3人はそれぞれ
博多弁(えりぽん)、名古屋(三河)弁(ズッキ)、広島弁(りほりほ)で読みます。


お題は「愛の告白」
「急に呼び出したりしてゴメンね。
(中略)
(モジモジする)
ずっとずっと、好きでした。」
みたいな感じ。
ポイントは最後のモジモジするところです。
これは萌える〜〜


しかし、基本セリフは結構長いのだが、
全員がほとんど方言に変換できていないというパターンが多かった。
1.2か所語尾をちょっと変化させるくらい。
あっしの子供時代ですら、方言という地方文化は消滅しかかっていたが、
いわんや今の子供たちをやである。


りほ「敬語は方言にしにくいよね〜」


ここにきて、ズッキがスタンディングだった客をいったん座らせる。


方言対決2つめ。
「あ、いま違う女の子見てたよね。
(中略)
バカバカ!これからは私だけを見てね」


ここでケッサクだったのは、えりぽん
「このばかちんが!」を聴けたこと。
高まりました。
もちろん、あっしが頭に思い描いてたのはコレです(笑)

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方言対決3つ目。
シャボン玉の梨華ちゃんのセリフを方言で。
ここも基本変換はほとんどなく、
「そうよね? 好きなのよね?」の部分がおもに変わったくらいでした。


判定はフクちゃん。
りほりほの勝ち。


企画としては面白いアイデアだったが、
方言に変換するのが意外に難しく
普通の萌えセリフ対決みたいになってしまった。


続いて、ズッキがただ一人残り
あとの3人ははけて次のコーナー。
「NEWS 9」
キャスターは「鈴木川クリステル香音」です。


実はりほりほはズボラ。
靴下に穴が3つも空いていたことがあるそうです。


それから、遅刻と忘れものがかなり激しいという話も。
これは意外でした。
りほりほはかなりしっかり者といういうイメージがあったんですが、
こういう話を聴くと、まだ中学生、
やっぱり子供なんだなあ〜ってことを実感します。


えりぽんの新垣さん推しがさらに加熱。
部屋にはアテナ&ロビケロッツのポスターが貼ってあるそうです。
なつかしww
えりぽんは当時7歳、
いったいどうやって手に入れたんでしょうか?(笑)

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フクちゃんは芸能人の名前をほとんど知らない。
(きっとハロプロ以外のテレビはほとんど見ないんだろうな)
滝川クリステルさんのこともよく知らないみたいで、
クリス松村さんと勘違いしてスタッフさんもあきれてたみたいです。



次のコーナー。
テーブルと白いカーペットが用意され何やらコントが始まる。
「美少女戦隊 ラーメンジャー」キター\(^O^)/\(^O^)/


しかし、これもかなりグダグダだったな〜(苦笑)
バスツアーで初披露のラーメンジャーの完成度があまりに高かったので、
期待していたぶん、ちょっと残念な結果となった。


次のコーナー。
りほりほ抜きの3人で「りほちゃんへの愛のムチムチ」。
直してほしいところを言います。


りほりほのキャラクターさやまる→さやまるるんが
ズッキの作ったスーズキさんに似てないか?
「これパクッてない?」てことでケンカまではいかないけど
ピリピリムードになったことがある。


りほりほとズッキにこんな裏話があったなんて・・・


14歳になったら、もう寝坊や忘れものはしませんと宣言したが、
えりぽんによると今日さっそく財布とカード(改札通る時にピッとやる)を忘れた。
千奈美SuicaではなくPASMO派のようだ。


フクちゃん「シェークスピアの本返してね」
えりぽん「DVDも返して〜」
りほりほ「DVDは返したでしょ!」


さて、ここからはライブコーナーです。
まずはりほりほのソロダンスから。


なかなか激しいダンスでした。
(曲は安室ちゃんか?)
ハロプロ以外の曲でソロダンスを披露するのは初めてだったそうです。
激しい振りで手が当たってしまい、
衣装のネックレスがちぎれてしまいました。


セットリスト

1.ソロダンス(りほりほ)
2.The 美学(松浦亜弥) りほりほソロ(曲おわりから3人合流)
3.印象派ルノワールのように(エレジーズ
4.大きな愛でもてなして℃-ute
5.ここにいるぜぇ!モーニング娘。


やはりライブはいいですね。
エレジーズが来たのには驚いた(なかなか良かった)


オープニングの乾杯はサイダーでしたが、
実は炭酸が飲めないえりぽん初めてサイダーを飲んだそうです。
おいしかったと言っていたので、飲めるようになるかな?


最後はここでエンディングとなるところを、
サプライズで3人からりほりほにメッセージ。
(BGM 恋ING)


フクちゃん
「最初はかわいいな〜って思ってたけど、最近は面白いな〜て思えるし」


えりぽん
「先輩が2人も抜けて、9期が中心人物になってきた」


ズッキ
「クールすぎて最初はじゃべれなかったのに、最近同じ系統になってきた(笑)」
「ダンスが苦手なのでりほちゃんを見て、『人の振り見てわが振り直せ』みたいな」
いや、ズッキ諺の使い方間違ってますからww


最後は感動的な流れになって、えりぽんが涙。
ズッキ「ホントはここでりほちゃん泣かせようと思ったのに」


実は、りほりほ本番前に緊張で泣いてしまったために、
涙は枯れてしまったようだ。
水分は全部汗になって出てしまった。


しかし、相当グダグダではあったけどやはり9期イベは楽しいな。
グダグダな理由もわからないわけではない。
もう10日後くらいには舞台「ステーシーズ」の本番が始まるし、
稽古も追い込みに入ってくるだろう。
さらには、おととい新曲の「One・Two・Three」を
代々木で初披露している。
どんだけ、覚えなければならないことがあるのか!
きっと、イベントの台本なんて数時間さらっただけのものだろう。


イベントだから手を抜いていいということにはならないが、
優先順位としてはやむを得ないだろう。
そうはいっても、後半のライブはしっかりしていたし、
今後の9期の活動に期待をもてる内容だった。
エースりほりほが飛びぬけた印象はなく、
4人の地力がじっくり底上げされているのを感じた。
個人的には、フクちゃんが一番良かった。


20時07分本編終了。
このあとは握手会。


あっしは1階P列(後ろのほう)だったので、
30分くらい待ちました。


順番は

フクちゃん→
えりぽん
ズッキ→
りほりほ

でした。


わりと速かったので一言かけるのがやっとでしたが、
それでも伝えたいことは結構言えたかな。
これだけでも、大満足。


それから、いっぱい「ひゃっっほーい♪」叫んだな。
これも魔法の言葉かもしれない。
楽しくなってくるね。
ひゃっっほーい♪( ´θ`)ノ〜