天国からのエール

本当は昨日の初日舞台挨拶に行きたかったのであるが、
日記に書いたように、大宮(スマ)→日比谷(娘。)→川崎(bump.y
というルートをたどったため、見れなかったのです。


ということで、今日、ドリムス見た後に新宿に移動して見てきました。


想像してたより、良かったです。
評価は、
☆☆☆☆(5点評価)



この手の映画は、タイトル見ただけで結末がわかってしまうような
お涙頂戴系には違いないのですが、
こういう実(じつ)のある映画は嫌いじゃないです。


沖縄を舞台とした、素朴で実直なストーリーで、
監督の演出も自然かつ丁寧で好印象でした。
高校生が主人公の青春ものってだけで、
まず間違いなく泣く自信はありましたが、
実際、感動して泣きました。


桜庭氏の出演する映画は、まずハズレなしですね。
そして、ななみちゃんの涙が美しかった。
このピュアな感じがたまらないです。


そして、画面からあふれんばかりのムチムチ感!
たまりませんなあ〜
昨日のラゾーナで見た時も間近で堪能いたしまいたが、
素晴らしいむっちり感です。


たまには映画もいいですね。
本当は「モテキ」も見ようと思ってたんですが、
好評らしくて前売りが売り切れてたので、
あきらめて桜庭氏にしたのでした。


予告編を見たかんじでは、
ツレがうつになりまして。」がなかなか面白そうだった。


真野ちゃんにも、女優として宮崎あおいのような
境地を目指して欲しいものだ。



主題歌を歌ってるステレオポニーも良かったです。