亜弥ちゃん主演のドラマ「サクラとさつき」。
その主題歌である「ふたり大阪」が配信限定で発売されました。
あっしもさっそくダウンロードいたしました。


別れた?恋人に未練を残しつつ思い出を切々と語る歌。
全編大阪弁で歌われる。
曲調としては「横浜ロンド」に近い。


しかし、「横浜ロンド」は標準語で非常に都会的な感じがするのに対して、
「ふたり大阪」は関西土着のコテコテ感が漂う。
関西弁に免疫がないと一瞬戸惑う。


大阪人はこういう曲を聴いてどういう感想を持つのか実に気になる。
ひと口に関西弁といっても大阪と京都と奈良と兵庫では
みな微妙に方言が違うだろうし、
キュンとくるポイントは地元民にしか分からない
細かいニュアンスがあるはずなのだ。


なので、あっしは本来ならこの歌は
播州弁で歌われるべきだと主張したいのであるが、
歌の素ネタとなっているドラマの内容もまだよくわからないので、
ドラマを見たらまた評価も変わるかもしれない。


それにしても「サクラとさつき」っていうタイトルが、
「さくらと一郎」「サツキとメイ」とごっちゃになって間違えそう。
ペットボトル頭に乗っけた亜弥ちゃんかわいい。