ごきげんよう    道重さゆみ

さゆ三日目。
さゆ・DAIGOさん・なだぎ武さんの3人。


オープニングトーク「自分応援団」(こんな私にエール)。
ミステリー小説が好きでよく読むが、
すぐ結末を先に読んでしまう。
ホッとはできるけど、ハラハラ感がなくて困るので、
結末読まないように自分がんばって!!


小堺「いい加減にしてくださいよ!」


さゆが読書家だという話は聞いた事ないが、
いったいどんなミステリー読んでいるんだろうか?
ミステリーファンとして気になる。


DAIGOさんの恋バナトークの延長で、
さゆ「恋愛はしてません。」
「出会いとかもないし、
ファンの方が恋人です!」


さゆ「Tシャツが似合う人が好きです。」
「コンサートとかで一生懸命応援してくれる姿とかキュンとします。」
小堺「誰にそう言えって言われたの?」


娘。紺でTシャツ着ることめったにないけど、
あっしもさゆの恋人になれるならTシャツ着るお。


サイコロトーク
「何だそれ?」


モーニング娘。に新メンバーが4人は入ったんですよ。
入ったばっかりなのに、けっこう器用でいろんなことちゃんとできる。
この間も、イベントでパントマイムをやったんですけど、
エスカレーターをやった時も、新メンバーは「すごい〜」って拍手が起きたけど、
9年目の私がやると笑いがおきた。


こんな子たちが、いざダンスレッスンが始まると、
難しくてすごい先生に怒られる。
緊迫したムードになる。
でもさゆはそういうムードが苦手で、
意見を言えないタイプ。
「先生が『道重はどう思うの?』って振ってきたんですよ。」
「やめてくれって思ったんですけど。」


「私も自分にいっぱいいっぱいで全然見えてなかったのに、
『ハイ』っていちゃった。」


「先輩方怖い方いっぱいいらっしゃいますけど、
名前はちょっと伏せますけど・・・」
中澤ねーさんはもうすでに卒業してたし、
ミキティーのことかな?
ま、同期なんだけどね。


小堺さんに「やってみてよ」って言われて、
エスカレーターのパントマイムを実演することに。
う〜ん、カクカクしてるな。
あっしも、有明のイベで実演を見ているが、
実際はもうちょっとうまかった。


でも、9期メンバーのほうがしっかりしていたのは間違いない。
というか、文句を言いたいのは、
件のイベントで黒い垂れ幕を持っているさゆとれいなに対して、
「もっとちゃんとピンと張れよ!」とは思った。
そういうところで気を抜いてしまうのが、
9年目の罠だと思う。
新メンバーはそういうところで手を抜かない。
一所懸命である。
全力投球である。


モーニング娘。がたえず卒業と加入を繰り替えすメリットはここにある。
新メンバーが入った効果は、グループ全体に活力を与え、
新しい刺激を与える。


先輩後輩があるのも重要だと思う。
あっしが娘。ほどにベリキューにハマらない原因も、
やはり同期の仲間でやっているうちは、なかなか殻を破れないからだ。
愛のムチがあって、後輩は伸びる。


話が脱線した。
ごきげんように戻ろう。
最後は4人でエスカレーターに挑戦。
小堺さんがめちゃくちゃうまい。


ラストは春ツアーのポスターをもって告知。
なだぎ「やっぱりモーニング娘。で一番可愛いのは田中ちゃんなんですかね?」
さゆ「いや、こちらにいらっしゃる道重ちゃんが、私はお薦めします」