週刊ヤングジャンプ真野ちゃん
といっても、巻頭グラビアは
水着でAKBなわけなのだが。
やはり大島さんのセンターらへんはすごい。


いや、そっちじゃなくて(汗)、
真野ちゃんは「ゆきりんのアイドルクエスト」の
コーナーに登場。


いわばライバル関係にある二人が奇跡の対談実現です。
といっても、二人は同い年。
しかも、ゆきりんは娘。オーデも受けているハロプロ好きなだけに、
なかなか面白い内容であった。


真野ちゃんiPhoneにはAKBの曲も入っている。
 (聴き始めたのは「BABY!BABY!BABY!」くらいから、以降の曲)
・「初日」「遠距離ポスター」が好き
ゆきりんiPodにはBerryz工房が入っている(テレビの寝起きドッキリで発覚)
・「はじめての経験」をカラオケで練習するゆきりんまゆゆ!とか
 (カラオケ大会は結局中止になったらしい)
真野ちゃんが小学校のころは、クラス全員が「恋レボ」を踊ってた。
真野ちゃんの理想のアイドルは松浦亜弥で、ゆきりん石川梨華
・最近、好きな食べ物は「もつ鍋」(真野)
・二人とも無趣味らしく、意外に話題が広がらない??
・でも、二人ともB型。マイペース。
・で、二人とも友達が少ないらしい。
・ってことで、お互いメアド交換。
・遊ぶとしたら渋谷。



そういえば、奇跡のツーショットで、
忘れてならないのがこちら。

UTB (アップ トゥ ボーイ) 2010年 12月号 [雑誌]

UTB (アップ トゥ ボーイ) 2010年 12月号 [雑誌]


こちらの対談も興味深かった。


・「やぶ蚊に皮膚を破かれる」愛理渾身のダジャレw
℃-uteの岡井ちゃんがAKBのDVDを楽屋に持ってきて、みんなで見てた(愛理)
・渡り廊下のはるごんが℃-uteのライブDVDをもってきて、みんなで見た(まゆゆ
・はるごんはアイス持って楽屋に挨拶に行こうと言い出すくらい、℃-uteに会いたかった。
・お互い虫が嫌いという共通点。
・「虫はムシして生きて行こう!」「ダジャレでました〜(笑)」
・小さい頃から歌ってた。SPEEDさんとか相川七瀬さんが大好きで…(愛理)
まゆゆはアニメ好き。セーラームーンおジャ魔女どれみプリキュアとか、いろいろ。
・オフの日は、ふたりともインドア派。
・(顔が似ていることについて)
 「ある日ポニーテールにして行ったら、柏木由紀ちゃんに
 “愛理ちゃんみたーい☆”って言われて、写メいっぱい撮られました(笑)」
・(アイドルの定義を聞かれ)
 「私はSPEEDさんやモーニング娘。さんに憧れて
 オーディションを受けて、この世界に入ったんですね。
 だから、私も誰かに憧れられるようなアイドルでいたいと思います。」(愛理)


わざわざ赤字で強調しときましたが、
一番驚いたのが、愛理がSPEED好きだったこと。
そうだったっけ?
流行ってたのは、
まだ小学校にも上がらないころだと思うんだが。


相川七瀬といい、きっとご両親の趣味なのに違いない。
ゴルフの練習中に聴いてたのかな??



UTBの記事では「アイドル25年戦記」も興味深かった。
1号から199号までの全表紙を振り返ることができるんだが、
20年まえの表紙とかちょー懐かしいぜ〜。


90年代後半は広末涼子が救世主だったんだな。
2001年あたりから怒涛のハロプロラッシュが続く。
しかし、次第に低調となり、雑誌としても試行錯誤の連続だったが、
奇跡のV字回復を遂げたのが2009年の4月号だったそうだ。


UP to boy (アップ トゥ ボーイ) 2009年 04月号 [雑誌]

UP to boy (アップ トゥ ボーイ) 2009年 04月号 [雑誌]


真野ちゃん、キタ―!


もう一度、正統派アイドルでやって行こうと原点回帰をした号なのだそうです。
なにが正統派で、何が正統派でないのかその基準はよくわかりませんが、
ハロプロもがんばっているのです。
これからは、若い世代に支持されている
AKB時代に入って行くのかもしれませんけどね。