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武士道シックスティーン&トークイベント@テアトル新宿 荒井萌・高木古都
16:30〜
テアトル新宿に着くと、
お誘いしていた青月師匠がもう待っていた。
席は別々で、あっしは3列目。
もえもん、きゃわ〜〜っす!!
さらに、映画の中に登場する1年前の萌ちゃんが、
(この映画、今からちょうど1年くらい前に
撮影だったんだそうです)
また最高にかわいかった〜〜
ところで、5日に「書道ガールズ」の試写会を見たばかりなのに、
4日後にまた、成海さん主演の映画を見ることになろうとは、
思ってもみないことだった。
やはり、成海さんたちは、
インする前に3カ月ぐらい剣道の猛特訓をして、
ホントの部活のようだというお話をしてました。
古都ちゃんは、撮影中、腰を強打して、
病院に運ばれるなんていうハプニングもあったようです。
トークイベントは15分程度。
公式サイト
http://bushido16-movie.com/
参考
http://www.sanspo.com/geino/news/100509/gnj1005091933014-n1.htm(サンスポ)
それにしても、見事なほどに、司会の菊地智義さん(ポテト少年団)が、
バッサリ切られてるな(笑)
カメラマンいっぱいいたのにね。
実際のスリーショットは、こんな感じ。
http://blog.oricon.co.jp/miss-magazine/archive/56/0(ミスマガジン)
青月師匠は、途中退席されたようなので、
ラストまで見ていないと思いますが、
映画はとってもよかったですよ〜〜!!!
感想は以下隠します(ネタバレなし)。
いやあ、じつにいい映画でした。
「書道ガールズ」と似た、部活ものでしたが、
あっしはこっちの方が好きかな。
☆4つです(5点評価)。
見ていない作品と比較するのも申し訳ないんですが、
たぶん「アリス・イン・ワンダーランド」よりは、
100倍面白いと思う。
(でも、ティムちゃんのことは評価してますので、誤解なきよう)
「書道ガールズ」の猪股隆一監督は、
ハートウォーミング系の作家だと思うが、
あっしの好みの演出ではないと思った。
あっしは、「武士道シックスティーン」の古厩智之監督のほうを
高く評価する。
実にいい監督だと思う。
原作の小説が存在するので、
人物描写がよりきめ細やかなのも理由かもしれない。
それに、成海さんと北乃さんがまたいい演技するんだなあ。
宮崎あおいちゃん、堀北真希ちゃん等、若手で活躍する女優が何人かいますが、
間違いなく成海さんと北乃さんはそのトップ集団を、
先頭切って走っていますね。
演技を始めて2年目の真野ちゃんは、
まだまたスタートラインを駆け出したくらいのもんで、
トップ集団はまだまだものすごく先を走ってますよ!
真野ちゃんも、がんばれ〜〜!
いやあ、映画ってホンっとにいいもんですね!!