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桜はあらかた散ってしまったが、
暑いくらいに天気のいい日曜の午後。
毎度おなじみ、青月さん(http://d.hatena.ne.jp/attsuu/)に誘われて、
ちょっとしたライブを見てきました。
Cafe Style リラックス Live@銀座山野楽器 JamSpot indigo blue・ Rie fu
17:00開場 17:30開演の
Time in evening の部に入りました。
出演アーティストは前半がindigo blueさん(男女二人組)。
後半がRie fuさんでした。
(ちなみに昼の部は植村花菜さん、小泉ニロさん)
セットリストとかはそのうち
青月さんのところで上げてくれるでしょうから割愛。
indigo blueは初聴きでしたが、
カントリーミュージックが好きな人にはたまらないデュオでしたね。
歌のうまさは相当です(ハモリもきれいでした)。
なにやら、ボーカルの女性はあの芦屋雁之助の娘さんなんだそうで、
亡くなったお父さんに作った歌(この日も歌った)が、
「誰も知らない泣ける歌」(日テレ)に取り上げたれたこともあるそうです。
収録時のエピソード。
ゲストがトーク中カーテン越しに待機。
歌うまいとかハードルあげられて、めちゃめちゃ緊張していたが、
目の前のカーテンが開いたら
ゲストのIKKOさんがキラキラしてて(衣装とか宝石が)、
そっちが気になってしょうがなかったと(笑)
後半はピアノ弾き語り(+メトロノーム君のサポート)でRie fuさん。
こちらも歌唱力は確かです。
ただ、トークはあんまり得意じゃない(というか苦手)なのかな。
曲間のフリは短いです。
この人の歌声はとてもカレン(カーペンター)に似ている。
声質はちょい違うんだが、発声法が近いからなのかな?
以前、別の現場ではカーペンターズのカバーを歌ってくれたっけな。
実力派2組による魅惑のアコースティックライブでした。
(でも、マネージャーかな?、営業担当の人が
一生懸命サインで釣って、CD売ろうとしてたけど
結局あっしは何にも買いませんでした。 ごめんなさいね〜)