極私的ハロプロ楽曲大賞

毎年参加(投票)しないものの、
自分勝手に採点しているので今年もやってみよう。


第7回ハロプロ楽曲大賞2008 ノミネート曲


しかし、年々リリースが少なくなり、
しかもあややと娘。中心で、それ以外は
ほとんどまったく聞かなくなってしまっているので、
今年も偏りまくっていることは言うまでもない。


参考までに過去三回のデータ。

2005年
1.気がつけばあなた(松浦亜弥) 2.5点 
1.19歳のひとり言(後藤真希)  2.5点
3.好きすぎてバカみたい(DEF.DIVA)  2点   
3.ALL FOR ONE &ONE FOR ALL(H.P.オールスターズ)  2点
5.春の歌(モーニング娘。)  1点


2006年
1.砂を噛むように…NAMIDA(松浦亜弥)   3.5点
2.あなたに会いたい(松浦ver.)   3点
3.HOW DO YOU LIKE JAPAN? 〜日本はどんな感じでっか?(モーニング娘。)  2点
4.恋☆カナ(月島きらりstaring久住小春)   1点
5.メロディーズ(GAM)   0.5点


2007年(点数割り振り無視)
1.ダブルレインボウ(松浦亜弥
1.灯台松浦亜弥
2.笑顔YESヌードモーニング娘。
2.悲しみトワイライトモーニング娘。
2.シャニムニパラダイス(モーニング娘。
3.胸騒ぎスカーレット(Berryz工房
3.都会っ子 純情℃-ute
4.ホントのじぶん(Buono!)
4.鳴り始めた恋のBELL音楽ガッタス
4.勝利のBIG WAVE!!!(アテナ & ロビケロッツ)
5.愛の船(GAM
5.イチャ♡イチャ Summer(GAM
6.はなをぷ〜ん(きらぴか)
6.ふたりはNS(きらぴか)
*同率順以内の順不同


亜弥ヲタ的には「本気でオンリーユー」で、
もうおなかいっぱいなのだが、
音源化されていないためランキングできないのがつらいところ。


っていうか、そもそもオリジナル曲対象なのか?
歌ドキ!は音源化されてるけど、ノミネートされてないもんな。
でも、あややだけトリビュートアルバムが対象に含まれているな(謎)


まあ、もし可能ならば

1.みんなひとり(松浦亜弥) 3点
2.カムフラージュ(松浦亜弥) 2.5点
2.Winter Lovers(松浦亜弥) 2.5点
4.きずな(松浦亜弥)  1点
4.駅(松浦亜弥)  1点

といったところでしょうか。


では、今度はもうちょっと視野を広げて。

1.恋愛♥ライダー(Buono!)  3.5点
2.ラッキーオーラ真野恵里菜) 2.5点
3.C\C (シンデレラ\コンプレックス)(High-King) 2点
4.16歳の恋なんて(安倍なつみ & 矢島舞美(℃-ute)) 1点
4.江戸の手毬唄II℃-ute)  1点


純粋に楽曲を評価するという意味で、
推しだからランキングに組む込むというやり方を排除した。
結果、あややと娘。は今回、選外となった。


やはり、今年はなんといってもBuono!のアルバム「Café Buono!」がよかった。
すりきれるくらい(死語)きいたアルバムは久しぶりだ。
アルバム曲からもとりたい曲はいっぱいあったし、
「Kiss! Kiss! Kiss!」も捨てがたいのだが、
ここは涙をしのんで一曲に絞った。


お次はまのえりちゃん。
マノピアノ」より100倍こっちのほうがいいと思うのはあっしだけ?


C\C (シンデレラ\コンプレックス)に関しては、
楽曲だけというよりもダンスパフォーマンスのかっこよさも考慮に入れた。
限定ユニットとしておくのは非常にもったいない。
High-King復活希望!


同率4位には℃-uteがらみで2曲。
推しで選らばないといっておきながら、
やはり今年の℃-uteの成長振りには目を見張るものがあったので、
ここにとった。


次点(というか特別敢闘賞)には、
Kill Me Kiss Me(HANGRY & ANGRY)を選びます。
ビジュアル系ロックはあっしの個人的嗜好ではまったくないのだが、
ハロプロという既成の殻を打ち破って良くぞやりきったという感じ。


音楽ガッタスもとりたかったのだが、
これはひとえにこんこんがかわいいからという理由だけなので、
あえて今回は涙を呑んだ。


今回、娘。からまったくといっていいほどとっていないのは、
やはり秋のツアーに入っていないというのが大きな原因だろう。
もちろん、アルバムはけっこう聞き込んだのだが、
やはりライブで歌った印象が薄いためこういう結果となってしまった。


娘。の中に、推しがいなくなってきたというのも大きな要因だ。


アテナ&ロビケロッツの「青春! LOVEランチ」もランクインさせてよかったと
思うような楽曲ではあるのだが、
推しではないという理由で対象外となった。


ベリーズ工房に関しても同様の理由である。
おふざけ楽曲が嫌いというわけではない。
むしろ、この手のコミックソングは高く評価したい。
これも推しという観点から、選外にもれた。


ポッシ、キャナに関しては曲そのものを知らないので、
まったくの対象外。


ミキティ、きらりちゃん、里田さんに関しては、
楽曲そのものが推せない感じでした。