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さて、そんな娘。さんたちであるが、
アルバムはしっかりゲットした。
カバー好き(というかこの年代の歌謡曲・アイドル曲が好き)
(=阿久悠の絶大なる影響をうけている)
ということで、
懐かしくも楽しいアルバム作品でした。
愛ちゃんれいながツートップでがんばっているものの、
意外といいのが小春!!
声優業で鍛えたあのインパクトのあるアニメ声が、
これらの懐かしいアイドル曲にはやっぱり必要不可欠。
さゆにもその要素があり、
アイドルにとって歌がうまいか下手かというのは、
関係ないのだと痛感させられます。
カバーアルバムとしての出来は、
スキル的にもWの「デュオU&U」がぜんぜん上なのですが。
リンリンの「恋のダイヤル6700 」イントロはネタか?(爆)
こちらも、先週のうちに購入。
- アーティスト: 稲垣潤一
- 出版社/メーカー: UNIVERSAL INTERNATIONAL(P)(M)
- 発売日: 2008/11/19
- メディア: CD
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やっぱりあややはいいですね。
透き通った本当にいい声をしていますよ。
しかしあれだね、
デュエットということで、
男と女のどちらかにキーをあわせなくちゃならないので、
サビのところとかでいきなり転調されると、ものすごい気持ち悪い。
選曲的にはものすごくナイスなアルバムなのだが、
上記の理由でなんだか聞いていてムズムズする(苦笑)