松浦亜弥コンサートツアー2008春「AYA The Witch」

昨日の続き
【MC編】
・6月8日(日)夜公演の続き
アンコールでのMC。
亜弥ちゃん、DVD撮りを意識して
「あたしのコンサートに、初めて来たという人?」
との質問。


もちろんヲタがまともに答えるわけがない。
うそくせー奴らが、いっぱい手を上げる。


あや「え〜、DVDには尺というものがありますんで」
  「カットですね」
と、バッサリ。


このとき、ヲタに混じって
ギターの菊ちゃんとベースの梶やんがちゃっかり手を上げていた。
この2人は、あとで楽屋で反省会らしい。


あや「初めての人には、ガッツのあるファンの皆さん(ヲタのこと)に、
   びっくりされたかもしれませんが」
  「プチンと切れないとついていけないかもしれない」
でも、あやヲタは非常に評判いいんですよと、亜弥ちゃんなりのフォロー(?)


そんなトークを長々としてアンコール曲「可能性の道」。
のはずだったのですが、亜弥ちゃん出だしから派手に歌詞飛ばし。


結局、演奏をとめてもう一回仕切りなおすことに。
これにはさすがのヲタも、バンドメンバーからも(愛のある)ブーイングの嵐。


あや「え〜、まるまるカットします!」
  「大人の事情というものがありますから」


DVD撮りなのにハプニング続出で、いろいろあった中野公演。
歌詞飛ばし(間違い)は誉められたことではありませんが、
(初めて唇を重ねた夜でも、出だしつまづく)
全体としては、ライブ感あふれる楽しい公演でした。


・6月8日(日) 昼公演
昼公演は、一曲目の登場シーンで幕が落ちきらず、
上手側のほうだけ棒に引っかかったままでスタートしました。


最初のMC。
あや「え〜、リピーターの方はわかるかもしれませんが、
   ステージでハプニングが起こりました」
(後ろでスタッフが棒をおろして、幕をゴソゴトとはずしている)
あや「いつもより、長めにしゃべっております。」


中間部MC。
亜弥ちゃんが、今どうしても欲しいもの。
それは、全自動掃除機だそうです。


それは、先週だったかな?のメレンゲの気持ちで、
辺見えみりさんが紹介していたもので、
これは、壁とかにぶつかる前に自動的に感知して回避し、
電池がなくなると自動で充電器に戻るという優れもの。


8年位前にも同じタイプの掃除機はあったらしいのですが、
それは壁とかにぶつかってから気づくので、危ないんだそうです。


7〜8万円らしいんですが、
亜弥ちゃんは、自分で買うのでプレゼントで送ってもらわなくても
結構ですといっていました。
あや「電気屋さんで見かけたらヨロシクネ」


亜弥ちゃんは埃を見つけるととにかく掃除しないと気がすまない人。
あや「夜中でも掃除機かけちゃうんです」
ヲタ「え〜〜〜」
あや「大丈夫、まだポストに騒音の苦情は入ってないから」


掃除機を買ったら、その時間自分の好きなことができる。
たとえば、夢でキムタクとチューしたり、
お風呂入ったり、鏡見たり(←やっぱり自分大好き)


「ちなみにこの掃除機持ってるという人?」
ヲタ「は〜〜い」


「ウソくさい!」


(つづく)かな?