ハロー!プロジェクト Singin' Night@STB139 スイートベイジル 保田圭・矢口真里
スイートベイジルライブというやつにはじめていってまいりました。
で、結論から申し上げますと、かなり楽しかったです。
比較対象であるラ・クロシェットのカジュアルディナーショー(以下CDS)と
どこがどう違うかの検証はまた後ほど語りたいと思いますが、
とにかくやぐっちゃん・ケメコというおふたりのライブパフォーマンスが、
やっぱりめちゃくちゃよすぎる。
正式なユニット名はないものの、間違いなく現役・OG含めハロプロトップクラスのステージ。
歌よし。トークよし。
やぐっちゃん絡みのステージは、ホントはずれたことがない(内容が)。
18:00開場 19:30開演
自分は整理番号158番だったので、開場時間を過ぎて入場。
座席は自由で先着順に前のほうから埋まっていくので、
あっしは右手後方の長テーブル席に。
料金は\7,350とカジュアルディナーショー(\13,000)に比べてかなり割安。
まあ、料理は別料金になるので(べつに頼まなければかからない)
実質は、一万円前後の予算を見込んでおけばよいだろう。
あっしはビールに2杯に、オリジナルカクテル(まりとまロック)、
シーフードパスタを注文して+\3,960の支出。
ただし、料理はぜんぜんこちらのほうがおいしい。
ラ・クロシェットはヲタ向けのやっつけ料理しか出てこないので、
それに比べたらこちらのほうをかなりお勧めする。
ステージもそれなりのライブスペースがあるので、
ピアノはグランドピアノとか、演奏環境面でもまさる。
ただ、CDSの最大の魅力は、最後にお見送り(握手&ポラ)があること。
この魅力は捨てがたい。
握手&ポラ撮影などは、バスツアーとかFCツアーとかにいかないかぎり、
通常めったにできないことを考えれば、
CDSの料金設定もむちゃくちゃに高いとは言い切れない。
純粋にライブのみで十分満足という方には、STBはかなりお勧めです。
それ以外の付加価値(ポラ)を求めるならやっぱりCDSの存在意義は捨てきれない所です。
では、セットリストっぽいもの(カッコ内はオリジナル歌唱者)。
1.ガタメキラ(太陽とシスコムーン)
MC
2.香水(メロン記念日)
MC
バンドメンバー紹介
ギター:クボタクニオ(バンマス・アレンジ)
ピアノ:ミヤハラケイゴ
パーカッション:Asami
3.告白の噴水広場 (Berryz工房 )
4.都会っ子 純情(℃-ute )
MC
5.ヨイトマケの唄(美輪明宏) 矢口ソロ
MC
6.恋におちて(小林明子) 保田ソロ(間奏部サックスソロ)
MC
7.笑顔YESヌード (モーニング娘。)
MC
8.Never Forget (モーニング娘。)
9.青春時代 1.2.3!(プッチモニ)
MC
10.たんぽぽ(タンポポ)