夜の部のレポはまた後ほど。


遅くなりましたが(15日執筆)、夜の部のレポです。
16時30分開場、17時30分開演。
昼の部が16時くらいに終わっったので、30分くらい会場外の芝生に座って、
まったりしていました。
天気がよくて暑いくらいでしたが、ピクニック気分で気持ちよかったです。
昼公演の後で、気分も晴れ渡っていましたし。
(そういえば、何だかよく知らない二人組のアイドル?さんたちが、
ストリートライブをしていたね。)


(このあとネタばれあります。ご注意ください)
時間になったら、すぐに会場の中に入って待ちました。
グッズは、まだ二日目なのにマイクロファイバースポーツタオルが売り切れとか。


座席は、1階5列中央やや左よりのところ。
あまり座席にはこだわらないほうだが、自身の良席記録を更新。
やっぱ、間近で見る亜弥ちゃんは、めちゃめちゃキャワワ!!!でした。
特に今回は、衣装がとてもすばらしいので、かなり堪能させていただきました(爆


開演までは、ピアノのBGMが流れてるんですが、
ショパンだけではなく、いろんな曲が流れてました。
クラシック・ピアノ名曲選みたいなCDをかけているんだと思います。
(月光、ラ・カンパネラ、月の光、ジムノペティなどなど)
17時40分ごろ約10分押しでスタート。


ちなみにセットリストは、昼の部のレポのところに夜の変更箇所を記してありますので、
そちらを参照してください。
オープニングは、ずっと好きでいいですかなんですが、なかなか幕があかず、
ちょっとじらしたような演出?でした。
今公演は、開演アナウンス後、しばらくして唐突に1曲目がスタートするので、
初めていかれる方は心の準備が必要です。


ブラス登場。昼は中央左よりの通路からステージにあがったが、夜は右通路だった。
なので、自分とは反対側だったので、ちょっと残念。
ここから、前半戦は、ブラスのサポートメンバーでガンガン盛り上がる。
しかも、あっしのお隣が空席&通路という信じられない好条件で、
まさに踊れ〜!といわんばかりのひろびろスペースでした。
亜弥ちゃんもばっちり近くで見えたし。
(やっぱり最前とかまで行くと見えるものが違うんだろうな。
神席にたどりつくのはいつになることやら…)



今回のMCは、やはり流れからどうしても「スケバン刑事」のトークになります。
3回目の今日は、「9月30日ロードショー」というのを、
亜弥ちゃんの後に続いて、ヲタ全員で復唱させられました(笑
しゃべる気満々で、トークの段階から、もうヲタを着席させてましたし。


映画はもう5回見たそうです。
一回は試写室で。あとの4回はDVDで。
初代スケバン刑事斉藤由貴さんと対談したといっていました。
撮影当日は、雪が降ったりしてとても寒く、
「なんで4代目はスカート短くしちゃったの!」と亜弥ちゃん。
とにかく5日間で3回くらいしかベッドに入らないくらい、ハードなスケジュールだったようです。


GAMトーク
二人でユニットをやらしてほしいというのは、ずっと昔から言い続けてきたらしいです。
今回、めでたくあやみきユニットが誕生したわけですが、
なぜにこのタイミングで?とは思ったみたいです。
そして、結成間もないというのに、早くも解散の危機が!!
PV撮影でのコメント取りで、ミキティ待ちのあやや
しかし、待っても待ってもなかかなミキティはこない。
楽屋をのぞくとミキティは、キンピラゴボウを食べていた。
これには、亜弥ちゃんもきれた。
「解散だね!」
「末っ子って本当にやだねぇ」とも。
この話どこかで聞いたことあるなあと思っていたが、ANNで話したことあっったっけ??
(Thanks!のオフィシャルアンケートにも、このゴボウ待ちのエピソードがありました)



そのあと、なんの話からか年齢ネタで恒例の「え〜」がでて、
機嫌を損ねた亜弥ちゃん、
「もうはなさない!」
といって、すねてしまいました。
ヲタが、カワイイとか最高とかいろいろフォローをして、機嫌を直した亜弥ちゃんなのでした。
それにしても、すねてるあややもきゃわ〜だわw
MC後半で、何度か突然音声が途切れるマイクトラブルがあり、
マイクを交換するというハプニングもありました。


後半のギター演奏は、今ツアー最大の聞かせどころのひとつでしょう。
初日は面食らった、まったりアレンジメドレーやスカめちゃホリなども、
慣れてきたら楽しめるようになってきました。
今回のツアー「進化ノ季節…」を見て感じたこと、


それは、


ヲタに進化を強いるツアーである


ということ。
だから、秋ツアーを楽しめないヲタも当然いたと思う。
しかし、あっしは3公演を見て、こう確信した。


あややは進化する!


ならば、ヲタだって進化するんだぜ!



この、熱い心意気をビンビンと感じたのが、この夜公演だった。
亜弥ちゃんは、ヲタの反応を敏感に感じ取りますからね。
その思いは亜弥ちゃんの歌声のなかに感じることができた。
やっぱ、亜弥紺はめっちゃ楽しい!


アンコールの「夢」では、最後のタメの部分で、
完全なる静寂が成功しました。
前2回公演では、いくつか掛け声が飛びかったのに、
今日はまるでみんなが示し合わせたかのような静寂。
これがあやヲタの進化といえるんではないでしょうか。
亜弥ちゃんも、一瞬驚いた表情を浮かべましたが、
すぐににんまりという表情になりました。


いいコンサートだったと思います。
早くあややに会いたいです。
でも、大阪はちょっと無利だな。お金ないし。
静岡くらいなら、いけなくもないのだが、
実はその日に「なっちファンの集い」(3回目)に当選してしまったので、
ちょっと厳しそう。
(がんばればはしごできなくもないが)
次、会えるのは、相模大野かなあ。
待ち遠しいです。