やぐちひとり

オープニングから春樹の超リアルな恋話からスタート。
春樹は好きな人の前で、ものすごく緊張してしまうという。
会話が弾まず、つまらないなぞなぞなどを出してしまう。
彼女とは某テレビ局で出会ったみたいだ。
制服を着ていたから、受付嬢か?
結果的には、振られたというより、はなから相手にもされていない感じだが、
男の妄想というのは限りないものがある。
春樹は番組を通して、その女性限定で、本当に好きだということをアピールするが、
はっきりいって未練がましく、むなしいね。
まるであっしの行動を見ているようだ。
やぐ「あの〜、春樹さんのコイバナをべつに聞きたくないんですけど・・・」


最近、エレベータ―から降りてきた彼女とすれちがったという春樹。
「彼女が視界に見えた瞬間に、おれは、
帽子を深くきゅっーとかぶって、下を向いて、こう歩いていくわけ。
この背中ね。わかる?」
やぐ「えっ??」
矢口さんには、男のロマンチシズムというのが理解できないようです。


きょうはパーティーゲーム特集。
春樹推奨、電卓を使って、相手の携帯番号を聞きだす裏技。
これは使える!
と思ったが、その前に、オレ
女の子がいるパーティー(いわゆる合コン?)なんてひさしく経験してないぞ(涙)。


つづいて、浅草の芸者さんを呼んでお座敷あそび講座。
ジェスチャーでジャンケンする「とらとら」。

          和藤内(加藤清正

       ○           ×
     <                <

   ×                    ○

 虎    ○      >     × お婆さん(和藤内のお母さん)  
という三すくみでジャンケンします。


お次は金毘羅船々。
軽快な三味線の曲に乗りながら、交互に手を出していくのですが、
袴(徳利を受ける容器。カップでも代用できそう)があるときはパー、
袴がないときはグーを出します。
素朴な遊びだが、けっこう面白そう。
やぐっちゃんは、ぜんぜんダメで春樹に2連敗。
しかし、芸者さんには春樹も歯が立たず。