極私的2005年のベストコンサート

年末だし、この1年をちょっと振り返ってみようかと思います。
断っておきますが、これはあくまで個人的なランキングなので、
ひじょーに偏ってます。
そもそも、現場数がおそろしく少ないです。
現場系のヲタさんには失笑ものなんですが、おそらく12公演くらいでしょう。
(除くフットサル・イベント・観覧)
月1ペースですかね。
これでも去年はこれの倍くらいは行ってたんですが、今年は事情が変わりましてね。


最近のもののほうが記憶に残っているので、上半期の公演は評価が低いです。
それからベリが入っていません。
なっち、W、メロンもありません。
見ていないので対象外なのですが、
もし行っていたら違った評価になったかもしれません。
では9位から。


第9位 後浦なつみ ツアー春「トライアングルエナジー
    推しが3人も入っているのに、必ずしも評価が3倍というわけではない。
第8位 ハロコン冬 「オールスター大乱舞」
    カラオケコンとの揶揄もあるが、大人数のステージはやっぱり楽しい。
    かおりん卒業。なっちがいたらまた違った感動があったはず。
第7位 モーニング娘。 ツアー秋「バリバリ教室
    進化するモーニング娘。の輝かしい現在形。
    小春ちゃんを本格的に向かえ、新体制となってもパワーは衰え知らず!
第6位 ハロコン夏 「夏の歌謡ショー セレクション・コレクション」
    冬ハロコンよりセットリストがよかったぶん上位。 
    サブステージが近かったので、顔もよく見えた。
第5位 モーニング娘。 ツアー春「第六感ヒット満開
    戸田のときは矢口さんがいたのに、武道館では・・・。
    梨華ちゃん卒業。かおりんとは違ったポジティブな卒業式。
第4位 美勇伝 ツアー秋「クレナイの季節
    歌がうまいとか下手だとかそんなことは問題ではない。
    彼女たちはやっぱりプロのアイドルだった。今年で最も至近距離。
第3位 後藤真希 ツアー秋「はたち」
    やっぱりソロツアーはいいよ(涙)。
    バラード系のセットリストで新境地をみせた。
第2位 松浦亜弥 ツアー春「101回目のKISS」
    とにもかくにも楽しかった。もちろん感動も。
    あのライブでの一体感、亜弥ヲタでよかった! 
第1位 松浦亜弥・W・メロン 姫路里帰りコン
    受賞理由はただ単に、生涯2度目の遠征だったから。
    しかし姫路城をバックに野外ライブという貴重なステージでもあった。

  
番外 DVDでしか見ていないのが残念でならないのが、
   「ハロプロパーティー松浦キャプテンコン」。
   もし、現場に行っていたら、必ず上位に食い込んでいたであろう。


コンサート以外では、文句なしでダントツのベストワンは
フットサル「第2回フジテレビ739カップ」ですね。
駒沢の奇跡、これを越える感動というのはなかなかあらわれないだろうな。
ガッタスハロプロ史に残る伝説を作った。