王位戦第4局(先手羽生善治王位・後手佐藤康光棋聖

相振りという、予想外の戦型になりましたが、
113手にて、先手羽生勝ち。
これで2−2のタイに。
炎の17番勝負、中盤戦も面白くなってきました。
それにしても、佐藤の34手目△7四金には
あっしも驚きました。
結果は伴いませんでしたが(羽生の玉頭攻めが炸裂)、
佐藤らしい力強い指し手だと思いました。